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とりあえず性癖詰め込みました。 設定の前に私の説明を聞いていってください。 とりあえず、出身を愛媛にしたのは、私が少し方言を知っているからです。 「～やけん」などの柔らかい表現が現代でも残っているので、それを会話でも使いたかったからです。 んで名前の由来が「私」を表現したかったからです。「マッチさん」→マッチ→燐寸→燐 というのと、「マッチさん」→マッチ→燃える→燃→火然 そう考えたら結構私なんですね。はい。ここまで見てくれてありがとう。次から設定です 今を駆ける人気女優。 19歳から本格的な活動を開始し、3年ほどで現在主役やヒロインに抜擢される程の人気を得た。 警察官のような厳しい役からアイドルのような可愛らしい役まで完璧に演じきるので、その演技力には定評がある。 芸名は「萌野 凜」何かと火に関係のある自分の名前があまり好きではない。（「りん」という響きは好きなので芸名にも残してある） 「萌野」なのは、萌えると燃えるを掛けたシャレみたいなもので、自分の名前全てを消したくないと思ったからだ。なんだかんだ言って名前を大切にしている。 アンチも少ない方で、アンチが沸くとファンに叩かれたり、晒されたりするので、アンチは急激に減りつつある。 晒したりする分には流石の燐も怒るようで、晒された方へ真摯な対応を、晒した方へ厳しい対処をし、ファンも増えている。 演技はできるものの、日常生活で何かを演じたことはない。つまり簡単に言うと、裏表のない本当に良い子なのである。 その性格で、芸能界にもかなりの人脈があり、色々な人と仲が良い。恋仲の人はいない。 最初に完璧に演じ上げると言ったが、特殊なことに、恋愛モノだけは上手く演じることができない。 恋をしたことがないからだ。 小さい頃からその容姿の良さと性格の良さから、マジで死ぬほどモテていたが、「好き」という感情がよく分からなかったのと 親友に「好きでもない人と付き合うのやめときな～」と言われたので、誰とも付き合ったことがない。そういうものなのだと思っている。 ゆるふわという感じではなく、かなりしっかりしている。テストではいつも平均90点以上の猛者。 人より少し小さいことは気にしている。 その相談を親友にしても「その方が男受けするし、燐可愛いんだから大丈夫だよ。」と言われ、オトコウケ？と思う。 そばかすについても気にしていて、人にそばかすについて話を振れられたら最初に「可愛くないよねこのそばかす…」と言ってしまう。悪い癖。 あるとき、友達とTRPGをする機会があり、その時のRPを褒められたことが女優になったきっかけの一つ。 ちなみにそのセッションの感動シーンでPCが泣く演技をしてみたところ、ガチ泣きと思われて慰められたのは今でも良い思い出。 人よりも感受性豊かで、美術などで賞を取るような芸術センスなども持ち合わせ、全てを持っていると思われている。 その要領の良さを生かし、演じる役の猛勉強をする。 例え①、警察の役をするときは、マネージャー伝いで許可を取り、柔道をやっているところや、拳銃の射撃訓練場などに行かせてもらい、全て体験、練習、実践までおこなった。 例え②、占い師の役をするときは、本物の占い師の元に訪れ、直談判して占いを教えて貰った。タロット占いや水晶占いをし、洞察力や人の心情を読み取ることを学んだ。 例え③、時代劇で、女武士の役をするときは、歴史について猛勉強し、大学の教授などに詳細を教えてもらっていた。モチーフとなるお城にも出向き、日本刀の体験をさせて貰う。 今までの例え全て、技能値で振った技能についてのものである。 彼方からの君に捧ぐを回って、急に求婚されたので、恋愛モノが少しずつ上達してきた。その手のドラマにも少しずつ出るようになっている。 ここだけの話、実は燐には幼馴染みがいて、無意識だが、その人のことが好きだ。 いつも燐のことを気に掛けてくれて、燐のことを第一に考えてくれている。 燐本人は「こいつといると心があったかくなって…なんだか居心地いいな…」くらいに思っている。 この年まで『恋』を知らなかった弊害がここに出てきている。ツライ… 通過シナリオ ・彼方からの君に捧ぐ ・罪のなんとか ・偽KPCと模擬戦闘するシナリオ ・Maids wepons AF：身代わりの護符（1回限り） この護符を身に着けている時、所持している探索者が肉体的死亡をした場合（HPが0を下回った時点で即時発動） 耐久を0から1d3回復して、自動で蘇生される。 この時、負傷数は変動しない。 耐久回復が1～2でも探索者は自動気絶せずに行動が可能。 明らかに死を覚悟したのに目覚めた探索者は　SANC　(1/1d3) それを目撃した探索者は　SANC　(0/1) この効果は一度発動すると護符の呪文に亀裂が走り2回目移行は発動しない。 （ポケットの入れる・カバンに入れる等半径1m以内であれば効果は自動発動する）

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