タグ： Yoruの探索者

◇性格◇ 落ち着いていて大人っぽくいるが実は甘えたがり。日々の英才教育の中で子どもらしく甘えたい気持ちと、家柄の都合上大人でいなければならないという己の矜持とで燻っている。 ｢あら、こんにちは。私は藤茶屋家長女、藤茶屋綾女と申します。お茶はお好きかしら？｣ ｢いつまでも子ども扱いは嫌ですよ？……いいえ、今のは嘘。貴方だけが甘やかしてくれるのだから。今だけは、子どもでもいいですか…？｣ ｢あら…せっかくお茶をたてたのに1人で飲めと言うの…？2人で飲むつもりだったのだけれど…。｣ ◇家の事◇ 古くから茶道を広め伝えて来た家系。 綾女の夢も世界にもっとお茶の良さを広め、貧しい地域の人々にも気軽に楽しんでもらえる文化にすることである。 父母の事を尊敬しており、この家の繁栄にこそ執着はないが、その行いを続けて行きたいと思っている。 ◇従者との関係◇ 5歳の頃に家を追い出され路地裏に座り込む御巫を見かけ、家に連れ帰る。御巫の家系の事はよく知らず、じいやが綾女の父に説明し、始めはただただ歳の近い人話し相手のいなかった綾女の遊び相手として家に置いていた。綾女も兄ができたような感覚で嬉しくてよく懐いていた。 成長するにつれ、お互いの立場に溝があり、差があるのだと自覚していく。今でも仲がよく｢兄妹のようだ｣と微笑ましく見られているが、その度にいっそ本当に兄妹なら気を使わずにあの日の事も聞けたのにと心を痛めている。 戸惑いはあれど彼を信頼する気持ち、好きな気持ちに嘘はなく、2人きりの時には少し気が楽になるのか砕けた話し方をする。時々甘えてしまう度に身分の差に苦しめられている。 ｢兄妹のよう…？まあ、まあ、嬉しいですわ。｣ ◇お家の関係◇ シナリオ的にダメだったら生還したらそうする設定のものです。 ・平屋のお屋敷。 ・庭に池と大きな桜の木。その傍に屋根付きのお茶会会場がある。 ・お茶会は四季に一度開かれる。 ・代々お茶を広める活動をしている。今の目標は世界中の貧しい国でも気楽にお茶を飲めるようにすること。 ・ペットボトルでブレンド茶を販売している。 ・茶葉によるお茶の入れ方の違いの講座も各地で開いている。（そのため、両親が家に居ないことも多い） ・お茶を使った和菓子にも最近進出。綾女は作れないがデザインなどは考案している。 ◇技能◇ クトゥルフ2010 ディレッタント参照 未成年の為自動車運転の技能は不採用 ・回避 自分の身は自分で守るもの…。申請は必要と言えど、刃物や銃が許される国で、危機回避ができないなど言語道断…ですものね。 ・拳銃 お父様から教わりましたの。申請もしっかりしていますわ。御巫も手を離せない時はございますし、その時は自分で対処せねばなりませんもの。彼が私の元を離れる事は滅多にありませんが…。 ・聞き耳 少し…心苦しいのだけれど、御巫のことを少し…本当に少し疑っているの。つい、あの人が私のいないところで何を話しているのか、お行儀が悪いとは思うのだけれど、つい、聞き耳をたててしまうのです…。 ・写真術 お写真を撮るのが好きですの。綺麗なお花や、街並み…風景写真を撮るのが特に好きなのです。 ・図書館 じいやにお勉強をしっかりしなさいといつも叱られてしまうの。沢山の本の中から必要な物を見つけるのは苦労するものね…。いつもは、御巫が探してくれるのだけれど、学校ではそうはいかないことも多いものですから。 ・目星 綺麗な花には毒がある、と言うでしょう？見た目に惑わされないようにお母様の教えですの。 ・信用 私もこの家の者ですもの、信用なくして家名は名乗れませんわ。…ですが、そうね…やはり子どもではなかなか信じて貰えない事も多いのは困ったものですわ…。 ・他言語（英語） 私の夢は他国にお茶の素晴らしさを伝えることですの。なら、やはり共通言語である英語のお勉強は頑張らなくては。御巫に任せてばかりではいられませんわ。 ・芸術（茶道） この家の跡取りなのですもの、当然できなくてはいけませんわ。 ・心理学 一時期気の迷いでお勉強していましたの。けれど、結局そんな事しなくても全て教えてくれたわ。 ・製作（お茶菓子） いつも従者が作ってくれるのだけど、私も作れるようになったらお仕事が減ると思うの。…でも、どうしても彼が作るみたいに綺麗に作れないの…。 ♡好物 お茶 着物 蝶々 花 HO従者の作るお菓子 △苦手 蝶々以外の虫 辛い食べ物 喧嘩 HO従者の悲しむ顔 PLメモ 一人称 私（わたくし） （従者と2人きりの場合には私（わたし）になる。） 高校二年生 茶道部 誕生日 10月29日 誕生花 月下美人 花言葉 儚い恋・儚い美・あでやかな美人 普段は標準語だが、従者と2人きりだとたまに関西弁につられて京言葉が出る。 （幼い頃の癖。親に窘められて標準語に直した。） ☆従者の呼び方 普段→御巫（みかなぎ） 2人の時→麻琴 『HO従者へ向ける感情』（許されるなら…） 紛れもない恋心だと自覚している。が、身分の違いや、相手の隠し事に踏み入れられない事からその感情をひた隠している。 両親や召使いにも話せない。学校の友人にも話せない。そんな時は御巫に話していたからいつしか隠せなくなると理解している。 身分が許さないなら、誰か別の人と添い遂げるしかないのなら、この気持ちは早い内に捨ててしまい、ただの主従関係に戻るべきなのだが、その勇気は少しもなかった。 彼との生活も、家業を継ぐことも両立するのにも、この幼い恋心を捨てるしかないのだと分かっていても─ ｢人というものは難しいものね。もしかしかたら、もうバレてるのかもしれないもの。｣ ｢初めての恋が貴方で良かったと思ってるんです。だって、とっても素敵なものだと教えてくれたんだから。｣ ・着物の柄 桔梗 花言葉 永遠の愛/変わらぬ愛/気品/誠実 （例えこの気持ちが叶わぬとも、私はあなたを愛しています。） ・渡したい/持っている菊の花言葉 赤の菊 あなたを愛します/愛情 紫の菊 恋の勝利/夢が叶う （あなたを愛しています。いつかこの夢が叶うと私は嬉しく思います。それよりも、あなたの恋が叶い、あなたが幸せでありますように。） 黄の菊 破れた恋 白の菊 真実/誠実 （私の恋はきっと叶いません。それならば、せめてあなたに誠実であり、私の真実を伝え続けます。） 名前（綾女） 菖蒲→綾女 花言葉 よい便り/朗報/メッセージ/希望 （希望や良い知らせに満ちた人生でありますように。） シナリオ通過前イメソン 好きだけどサヨナラ CHIHIRO 10月の心変わり 折笠富美子 ◇通過シナリオ◇ Yes,my load. 毒入りスープ ◇不定◇ 幻覚（〜2022/03/13） ふとした時に暗がりに少女の姿が見える ◇後遺症◇ お互いの精神力（MP）を常に互換する。 お互いのMPを使える。といえる。 対象→御巫 麻琴

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