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「あトの祀リ」HO3≪蛙徒≫ ◆ベース職業 「メンタルセラピスト(クトゥルフ2010)」基準に技能変更して取得 職業技能：言いくるめ、芸術⇒応急手当、信用、心理学、精神分析、説得⇒聞き耳、法律⇒図書館、他言語⇒目星 ◆プロフィール 玉城 恵兎（たまき けいと）　男　18歳 高校生　弓道部 「あトの祀リ」HO3 あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。HO4とは幼馴染だ。 名前の由来は「玉兎」。月の別称。 寂しがりの兎さん。 人との付き合い方をすごく考えるので、心理を知ろうとすることには多いかなという理由で「メンタルセラピスト」選択。 ぽやぽや適当男。 いつも笑顔。みんなと仲良く、みんなと楽しく。 毎日みんなとゆるく元気に過ごしたい。 宿題は興味あるやつしかやらないけど地頭は良いので一通り何でもできる。 興味ないからやらないという言い訳で何かとHO4宅にお邪魔して写させてもらってる。 HO4宅の猫ちゃんを構い倒しているがそんなに好かれていない。かなしい。 誰とでも仲良くできるし仲良くしたい。 一人称：俺 二人称：君 ◇ HO1：りんちゃん HO2：きょうちゃん HO4：いおり 先生：鳴海せんせ 「おはよう。あ、ねえねえ、髪ほどけちゃって。しばってくれない？」 「そんなことより遊びに行こうよ～いおり～」 「りんちゃんもきょうちゃんもいる？笛ラムネ」 ◆「あトの祀リ」HO3　秘匿バレ注意 ------------------------------ あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。HO4とは幼馴染だ。 あなたには8つ上の兄「真樹」と18上の兄「臣雄(まさお)」がおり、どちらもそれぞれ8年前、18年前の祭りの際に蛙徒に選ばれた。 臣雄とは勿論会ったことがない。真樹とはよく友人に全く似てないねと揶揄われる程度には似ていない兄弟だったが、兄弟仲は良好だった。 蛙徒に選ばれることは栄誉なことだ。 もはや二度と会うことが許されない真樹との別れを惜しんだあなたは8年前のあの日、蛙徒となり神殿の最奥にある「門」を潜る兄の最後を見てしまった。 門の先は暗くてよく見えなかった　しかし、彼が門を潜って暫くした後にまるで半狂乱になったかのような彼の叫び声が聞こえて、それを遮るように「門」は閉じて、それで…。 あなたはもしかしたらこのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ。 思わず口を噤んでしまうほどには。 そしてあなたは誰かに、HO2の姉である「洋子」に似ていると言われたことがある。誰にか、は覚えていないが。 そしてあなたはクラス担任である「鳴海」と親密な関係にある。 よく頼まれごとをされたり、お茶に誘われたりといったものだ。 そういった関りもあり、あなたは鳴海が自身にひとかたならぬ好意を寄せていることに気付いているが、教師という面子もあるので他の人には黙ってあげている。 彼はよそものなので下手に知れ渡るとどうなるかは想像に容易だろう。現在どのような関係であるかはKPと相談すること。 (親密の度合いにもよるが体の関係に関しては、鳴海は断る。だが、押し続ければ折れることもあるかもしれない) 個別推奨技能：「心理学」 特記：POW、INTに15＋1D4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は90) ------------------------------ 兄に懐いていたため、過去の兄との決別が傷になっており、本当はひどく寂しがり。 (※1人で行動するのがだめとまではいかないレベルです) 体もやたら成長しちゃって(サイズ的に)かわいくはないし、でかい男に「寂しいから一緒にいて」と言われても怖いよなあと思っており、口にすることはない。他己評価は把握しているが自己評価は低め。 こうすればみんな俺のことを置いていかないかな…と思っているので、自分の見目がいい自覚があるし、それを使うのも特に気にしない。 とはいえいつまでもそれじゃあな、と、何とかしようとしてはいる。 弓道部に入ったのも、弓道が1人で向き合う競技だと思ったから。 どうにかして寂しがりなのを克服しようとはしているが、やっぱり「置いていかれる」ことが苦手。 交友関係は広く浅いように見えて、実は逆。 (いつかいなくなってしまったら怖いので、そう思う間柄の人は出来ればつくらないようにしている) なのでHO4がずっと仲良くいてくれるのを内心めちゃめちゃ嬉しがっている。 上記のとおりなので口にはしないが、できればたくさん側にいてほしい。なんならずっと一緒にいてほしい。 同じ蛙徒に選ばれて、安心したような、でも兄のようなことになってしまうくらいなら逃げだしたいような、という気持ち。 もしそうなるのが避けられないなら、HO4には「怖い思いをする」のも「置いていかれる」のも経験してほしくないのでどうにか逃がしたいと思っている。 「…いやだな、置いていかれるの……ただそこに、一緒にいてほしいだけなのに」 「なーんてうっかり言ったら困らせちゃうから……がまん、がまん…集中集中……」 ◇鳴海先生との関係性 「寂しがりだから～」と茶化して言うことはあっても真剣に誰かに言ったことはないが、外から来た人というのもあり鳴海先生にだけは素直。 「寂しいからもうちょっといたいな…」とか言ってもなお自分に好意を向けてくれることを半ば奇跡だと思っている。 素直に率直に好意をありがたいなと思っている一方、こんな自分が好きな人がいるんだあとびっくりしている。 自分を作らず話せる唯一の人。 恵兎は「なんか愛しい人だなあ」と思うけど恋愛感情かどうかは分からない。 そのわりについ思わせぶりなことを言いがち。わざとじゃない。 頼みごとされるのもお茶するのも楽しんでる。 クラスの面前だと敬語、2人のときはちょっと砕けてしゃべる。 一生徒と教師でもないがお茶飲み仲間でもない不思議な関係。 (たぶん恵兎はもう依存気味ですが自覚はないです) 「鳴海せんせ、おはようございま～す」 「1人でいるとさ、なんか寂しくなっちゃって。こんななりしてって、思う…？」 ▽21/11/6，7　「あトの祀リ」　全生還 「だいすきだよ、」 後遺症： ・「普通の人間」：あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ１D3マイナス) 獲得AF： ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 つけている間幸運＋１０ ▽21/11/22「よ海くだリ」　エンド：よ海くだリ 「きっとそれが、俺の全部だったんだ」 AF：「黄泉の灯篭」 探索者の SAN 値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだ SAN 値ぶん回復する。 (使い切り/1 度のみ)　⇒SAN：11

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