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【特徴表：オシャレ】 いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 【特徴表：おおらか】 嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでのSAN値回復+1。 シュブ=ニグラス(基216p)を崇拝している『姦故百々教 カンコトド-キョウ』の教祖。 ふらふらしており、ほとんど顔を出していないが儀式のときだけひょっこり戻る。 実の息子がおり、相手の女性に育ててもらっているがほとんど会ったことがない。 コイントスでよく物事を決め、その影響からか手品ができる。 ・姦故百々教 カンコトド-キョウ 黒い山羊のような像を祀っており、「しふにぐ様」と呼称している。 ※書にも発音の明記しかなく、「死腐肉様」「使福様」など様々な呼ばれ方が存在している。 本拠地は日本の[消去済み]県の山の麓にひっそりと佇む神社であり、その地下に贄や将来のための悍ましい実態がある。 表向きには信者向けの儀式(清めの儀)が行われており、信者は子を成すことを勧めている。 贄になるのは双子を孕んだ女性であり、教団では光栄なことである。その感謝として、贄になった家庭には多額の援助が支払われる。 贄は一年に一人、「しふにぐ様」への奉納として執り行われる。こちらは必ず、新月の晩でなければならない。 通常は産まれた子に清めの儀を行わせ、その家庭のさらなる繁栄を祝福するものとなる。 ・清めの儀 巫女3人と儀式を受ける子1人とを同じ堂に入れる。 この時、必ず満月の晩でなければならない。 手順に記載された祝詞と共に性交させ、排泄された体液を黒い盃に入れる。 その盃を儀式を受けた子の母が「しふにぐ様」の御神体の前で感謝を示し、飲み下す。 ・巫女 第三子以上の出産を経験した教団所属の女性を巫女として扱う。 清めの儀を行う場合、必ず白い盃から薬湯を飲まなければならない。 儀式の後は1か月の間、社の外に出ることはできない。 ※後述する麻薬を溶いた薬湯。依存性があるため、外に出せない。 ・実態 姦故百々教は暴力団との繋がりもあり、主な資金は麻薬売買から流れたものである。 SNSの裏バイトなどで「アイスの配達」「野菜の手押し」などと偽り、たまに運びの仕事が流れているらしい。

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