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お前のせいだよ　HO1　天才教授 天文学の分野で一目置かれる天才教授。 物腰はやわらかく、大らかで、おっとりしている。 私生活は結構ズボラで身の回りのことに頓着しない。 研究や自分の興味が向いたもの以外には非常に大雑把。 よく寝、よく食べる。自室も自身の研究室も、放っておくとゴミ屋敷になってしまう。 また、インターネット通販中毒で、Amaz○nの箱がそこら中に散乱している。買っているのは文献をはじめとして、便利グッズや観光グッズ、へんな置物など。 「宇宙の広さに比べたら、そんなのは些細なことだね」でなんでも解決させようとするのは悪癖。 助手に対しては研究さえやってくれれば問題ないと思っているが、困ったときのために助手が釣れる金平糖を持ち歩いている。ネットで京都から取り寄せている一級品。 助手や生徒のことは性別問わず○○君と呼ぶ。 優しく、授業がわかりやすいとの評判だが、 気に入った生徒は崖から突き落とすタイプ。 ※以下秘匿情報含 貧困家庭で生まれ、学校にも通わせてもらえず、親から稼ぐことを強要されて育つ。 彼が持っていたのはその美しい容姿のみで、その容姿を活かした仕事をやらされていた。 貧困地域で青空教室を開く大学生のお姉さんに一目惚れし、 同時に彼女が周囲に頼られる姿や、自由に思うままに生きる姿を羨ましい、と思っていた。 まいにち「あたまがよくなればお姉さんみたいに自由になれる」「あたまがよくなりたい」と願って過ごす。 また、自分の生きる場所の他には頭上の空しか知らないため、空の向こうにいけば幸せになれる、と思っていた。物心ついた時から星が好き。 幼い頃から昼夜問わず空を見上げていたためよく転び生傷が絶えず、 親や周囲の大人たちから暴力を振るわれていたため、怪我の手当が自然と得意になっている。歳を重ねても消えない古傷が数多くあり、長袖しか着ない。 なお、いまだによく転ぶ。 15歳の頃、手術を経て天才的な頭脳を手に入れる。自由の身となった今でも顔を傷つけられることを酷く嫌う。 「宇宙の広さに比べたら人の命なんて些細なものだよ」 はじめこそ酷く困惑し、自首をしようとしたこともあるが、回数を重ねるうちに殺人をなんとも思わなくなる。 ※自覚はないが、人の命の脆さに宇宙の広さを連想し快楽を感じている節がある。 「お前のせいだよ」 【HO１天才教授】 ・あなたは『天才』だ、分野はなんでもいい、とにかく世界的に秀でた頭脳をもっている。 すなわち、あなたの INT は 19 ある。また、年齢は三十代以上とする。EDU は 21 を基本とし、加齢ルールなどで増やしてもよい。 ・あなたは『ミ＝ゴの手術を受けた』。あなたの頭脳は本来ならば平凡、もしくはそれ以下だったが、ミ＝ゴの手術によって天才となった。死後はミ＝ゴに脳を提供することが決まっている。これに至る経緯、動機は自由である。 ・あなたは『殺人鬼』だ。あなたは時折発作のように暴力的な衝動に突き動かされる。そして、気づけばいつも死体と血だまりのなかにいる。そこで記憶がよみがえり、自分が殺人を犯したという事実に気が付く。あなたはそのことを楽しんでもいいし、恐怖してもいい、自分が殺人を犯していることにどんな感情をもっていてもそれは自由だ。しかし、自首をしようとすれば、ミ＝ゴが邪魔をしてくる。 ロスト

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