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あけぼし みそら ・使用ルールブック クトゥルフ神話TRPG、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015 ・職業 大学生:史学科（大学教授［EDU×20］ベース） （大学教授の技能+オカルト） ・特徴 勉強家：EDU+1 オシャレ：APP+1 ・不定の狂気 ・知人など 降夜未来： 小学校時代からの幼馴染。同い年。小学校から大学までずっと同じ道を歩んでいる。彼がどんな人物なのかは理解しており、それでもなお側にいる。美空は彼が素の状態で話しかけられる唯一の人物であると言える。 お互いに大切な存在であるということは思い合っているものの、今ある日々が当たり前だとお互いに思っているため口には出さないし自覚は少ない。 彼から楽しい、美味しい、嬉しいという言葉が返ってくることは稀のため、返ってくると美空も少し驚き、心の底から嬉しく思う。 彼がどんなことをしていても基本的に怒ることはないが、彼が死ぬなどと口にした場合は本気で怒る。 最近、彼が素直に気持ちを伝えてくれるので、美空も心から喜んでいる。楽しいという理由が、彼と居るからこそ楽しいのだという事に気づき始め、他ではここまで楽しく思わないのだという事にようやく気付いた。 そして、自分と彼が互いに抱いている気持ちをようやく伝え合えたことで、これから先もずっと一緒に居ることを心に決めたのだった。 ・略歴 加藤美鈴大学史学科の学生。勉強熱心な人物であり常に勉学は絶やさない。その努力は他の人物にも認められており、非常に好印象を与える容姿も相まって学内でも彼女に憧れを持つ人は多いようだ。史学を勉強する内に日本の地域伝承や民間伝承などに非常に興味を持つようになり、中でも物の怪の類に大いに興味を持つようになった。その手の話には食いつきが良く、自頭はそこまで良くないものの勉強で得た多くのことを知っていて喋り出す。 性格は底なしに明るい元気っ子といった印象を受ける。しかしただ元気なだけでなくしっかり者な面もあり、かなり世話焼きな部分も持つ。温厚温和であり、誰とでも仲良くなれるような振る舞いをしている。ムードメーカーの側面もあり、存在するだけで周囲の空間が明るくなったように思えるほど。ただし少々お馬鹿な面があり、物事の曲解が起こったりおっちょこちょいな様子を見せることもある。 幼馴染である降夜未来とは小学生の頃からずっと一緒に過ごしてきた仲であり、気兼ねなく話し合える人物である。彼の人となりを理解しており、少々だらしない彼の私生活を見てご飯を作りにいったり、掃除をしてあげたりする。趣味技能の料理と掃除はこれが理由で伸びた。 ・経験シナリオ 愛の静寂： 死なないし、死なせないから。 ハクチュウムの檻穽： ありがとう、勇者サマ。 レプリカのアイ： 側に居るなんて、当たり前だよ。今までもずっとそうだったでしょ。 せせらぎの夢： 私がこんなにも笑えるのは、未来と居て楽しいからだよ。だから「ありがとう」って言いたかったの。 拝火のキャンプ： 二人で一緒に帰るのは、ちゃんと約束だからね。 黄昏の箱庭に在りし君と： 否定なんてしたことなくて、否定しようとも思えなくて。私が胸の底でしまってたものも、やっと分かってきたことも。その気持ちをようやく言葉にして伝えられた。 楽しいことばかりじゃなかった。辛いこともあった。 でも、それも全てが思い出で、私と未来が進むべき道だったんだと思う。 星降る夜を越えたら、必ず暁の空がある。明けない夜はなくて、私たちにはきっと未来が待ってくれてるんだ。 ちゃんと、言葉にしてくれてありがとう。 「大好き」だよ。ずっと一緒にいようね。

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