タグ： の家

❚ ────────────────────────────── ❚　性格 飄々としており、掴みどころのない性格。 動物に例えると猫、……或いは烏。 ふらふらと生きてきたし、助手になってからもふらふらとしている。 背後をとるのが得意だが、別に攻撃する術は持っていない。 助手ではあるが、探偵の面倒はあまり見ない。 料理は何が食べられて何が食べられないかくらいは知っている。 山に生えてる松茸や筍などを勝手に収穫して食べていることもしばしば。 ────────────────────────────── ❚　職業 冒険家教授：応急手当、説得、跳躍、登攀、図書館、ほかの言語、専門の技能として2つ(考古学、地質学) 料理人　　：化学、芸術、生物学、博物学、目星、ほかの言語、歴史 闇医者　　：医学、応急手当、経理、説得、法律、薬学、ほかの言語、個人的な関心の技能1つ(心理学) のんびり生きるために冒険家教授のような行動力と知識は必須。 そのうえで料理が出来ないと不便だし、石を投げられても手当すれば痛みは半減できる。 ▼内訳 目星85　：人を見て観察することは好きだ。 図書館85：本を読んで知識を得ることが好きだ。 聞き耳75：人の言葉を聞き取るのは苦手。耳を傾けない方が傷つかないこともある。 心理学85：人の考えてることがわかれば生きやすい。 知識等30：今までで得た知識たち。 ※ヒプノーシスについて 基本ルルブP150に記載。 シナリオで許可するか禁止にするかはKPに任せます。 なにより持ってたいという強い意志。 ────────────────────────────── ❚　特徴 ▼平凡な容姿 平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。<変装>に+20%。 加えて、一度しか会ったことのない相手ならば、相手が<アイデア>ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 ▼影が薄い 生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20% ────────────────────────────── ❚　不定 現在はなし ────────────────────────────── ❚　プロフィール 一人称：オレ　二人称：オマエ、センセ 血液型：？型 誕生日：？月？日 誕生花：？ 星座　：？座 年齢　：？歳 性別　：男 身長　：181cm 体重　：51kg 国籍　：日本 好きなもの：読書、山菜採り、面白い人間 嫌いなもの：沈溺、面白くない人間 イメージカラー：黒、血の赤、白 ────────────────────────────── 酷く、退屈な人生だ。 自分が異常な存在と知ったのはいつだったろうか。 血の海の中、一人だけ生き残ったことだけを覚えている。 徳川家康が作り上げた江戸幕府。 その幕府が落ち着き始めた江戸時代中期。 吾は織田信長は知らないが、 今で言う戦国時代に比べりゃそこそこ安定した時代だったんじゃないだろうか。 吾が吾自身の異常性を知ったのは、そんな平和な時代だった。 業火の中だったか、斬られたのだったか、それ以外か。 もう覚えてはいない。色々あり過ぎたためだ。 最初の違和感は、老けない事だった。 恐ろしくなって、大嵐の中、川に飛び込んだ。 酷く苦しく、知らない町まで流されたが、死んではいなかった。 兎に角、吾の身体は死ぬことがなかった。 それだけは確かだ。 黒船がやってきて、やたらと鼻の高い人間がぞろぞろとやってきた。 明治維新やらなんやらで怒涛の日々が続き、くるくると時代は移り変わった。 戦争もあったし、人も死んだ。 偶然あの現場にも居合わせた。大きなキノコ雲を覚えている。 異常なほどに熱く、しばらく身体が元には戻らなかった。酷い年だった。 それでも死ぬことはなかった。 嗚呼、痛いばかりだ。苦しいばかりだ。寂しいばかりだ。 人間は、吾の正体を知るとやれ妖怪だやれ化物だと罵って攻撃をしてくる。 身体は元に戻っても、心はすり減ってばかりだ。 そんなこと、あ奴らにはわからんのだろうな。 オレは、アイツら──ヒトとは違うのだと思うようになった。 それからも時代は移り変わり、現在に至る。 いつまでこの安寧が続くのだろうか。 あまり期待せずにいくしかないな。 ────────────────────────────── ❚　余談 海が苦手なのは、溺死を選んだ際に苦しかったから。 ────────────────────────────── ❚　モチーフ 黒猫、烏 ────────────────────────────── ❚　資料 ────────────────────────────── ❚　イメソン ────────────────────────────── ❚　没ネタ ❚　以下、HOバレ 【オルタナティヴダブル】 ──あんたのような人でなし、受け入れるんじゃなかった。 舞台は現代日本。 観光地開拓がなされた、人の出入りが多い田舎町「酩酊道楽」。 物語は、事務所に一本の電話が入ったところから始まる。 推奨人数：2人 推奨技能：＜目星＞＜聞き耳＞＜図書館＞＜心理学＞ 純推奨技能：知識技能 推定時間：序章4～8時間、本章9～30時間、終章7～8時間 【注意事項】 本編には18歳未満の閲覧には不適切な表現、及び猟奇的かつ暴力的な描写や不快な表現が含まれております。 探索者はどんな目に遭っても許容できる者にしてください。 キャンペーン終了後に後遺症が残る可能性が非常に高く、残った場合は継続が困難になります。 【公開ハンドアウト】 HO1：探偵 「山奥にひっそり事務所を構えている」 HO2：助手 「事務所に転がり込み助手になる」 【HO2：助手】 あなたは不老不死だ。 江戸時代中期に不老不死を自覚してから歴史の一部始終を見届けて、現代へと移り変わった。変化しない容姿を不審に思われる前に行方を眩まして町を渡り歩くことが常だった。 不老なだけではないかと疑い、自らの命を絶つこともあったが、耐え難い苦痛を伴うだけで死にはしなかった。自死を試みたのはこれ一度きりである。 △▽△▽ ある日あなたは都会の煩雑さに疲れ果て、田舎町に身を置くことにした。 次の拠り所を探す中、山奥にて探偵事務所を構える人が居ると聞いて事務所を訪ねた。 迎え入れられた部屋でHO1に話しかけて――あなたは殺された。一瞬の出来事のため、事実は定かではない。 その後HO1は一切これを言及せずにあなたを助手として迎え入れた。それ以来「不可解な死」は無く、安息の日々を送っている。 導入：閑古鳥が鳴く事務所での共同生活にも慣れた頃、一本の電話が掛かる。 【探索者作成について】 EDUは1D6+15で決めること(EDU16〜21であれば継続探索者でも可)。 職業技能は三つ以内に職業を選択してから割り振ること。 見た目は15〜25歳にすること(自称年齢は自由)。 あなたは町に用事で降りたことはあっても住民とは交流していない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ