タグ： HO吸血鬼

STR３回振り直し（4→10→14→13）、STRとDEX入れ替え db+2d6 ルーマニア出身の吸血鬼。ルーマニア語で月という意味。綴りは『Lună』。 あまり自分の年齢に頓着していない。基本引きこもるか、ぶらっと街に出て人の観察をする事が趣味の自称インドア派。 人間という存在そのものが好きな変人吸血鬼。人間の精神や、繋いできた文化に愛おしさすら感じている程。対象が人間であれば皆好き。それが悪人であろうと善人であろうと一切関係ない。よく言えば博愛主義、悪く言えば見境が無い八方美人。自分を嫌う人間すら好きという奇妙な男である為に気味悪がられた事は数え切れず、でも人間なので構わず好き。明らかな悪循環だけど本人が気にしていないので手が付けられない。 石を投げられた事も気味悪がられ迫害されことも殺されかけた事も幾度となくあるが、そういう「自分が恐ろしいと思う物を排除しようとするのも又矮小な人間らしくて可愛らしい」という思想の持ち主。暴言を吐かれようと「うんうんそうだね」で終わらせてしまう。 基本的には人間には手を出すことも手を貸すこともしようとせず、後ろからニコニコと見守っている。言われればちゃんと手伝ってはやるが、人間が自分で努力し頑張ろうとする姿が好きなので野暮な真似はしたくない。 なので、人間の精神や生命、社会や文化そのものに影響を与えようとする神話生物が嫌い。そういった物から人間を守りたいと思っており、人間に手を貸すことを嫌がる性格でありながら協力をしている。 バディを汲んでいるHO1クンが自分の事を毛嫌いしているのを自覚しているが、人間のしかもエクソシストが吸血鬼を嫌うのは当然なので全く気にしていない。 「まあ彼は私の事嫌いでも、私は彼の事好きだから関係ないね。ん？何故好きかって？そりゃあ当然、【人間だから】だよ。」 好きな物：人間 嫌いな物：人間に手を出そうとする神話生物 職業技能として選択した技能：＜図書館＞＜制作：料理＞＜考古学＞＜心理学＞＜人類学＞＜オカルト＞＜目星＞ ●上記技能を選択した理由 ＜吸血＞→吸血鬼ですし ＜図書館＞→人間チャンについて知るなら資料も大事だよね ＜制作：料理＞→人間チャンの文化について調べていたらハマった ＜考古学＞→長く生きているので詳しい ＜心理学＞→人間チャン観察の為に身に着けた ＜人類学＞→人間チャンを知る為に学んだ ＜オカルト＞→本職（吸血鬼）ですし ＜目星＞→人間チャン観察には必要な技術だよ ▽技能 <吸血> 50% 効果 : 攻撃技能に+10、ダメージを2倍にすることが出来る。 また、他人のMPを1d6吸い取ることも可能 あなたはMPの譲渡を自由に行える。 ＜血を嗅ぎつける＞ 75％ ※聞き耳の初期値を75%にしてください 効果 : 人より嗅覚が鋭いため人か異形の血か嗅ぎ分けることが出来る。また一定の距離であればその香りのする方角に目星をつけることも可能。 <かぎ爪>50% 効果 : 鋭い爪で攻撃を行う。 ダメージ : 1d4+db

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