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1-7：勉強家　 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 2-1：手先が器用 任意の<制作>1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 漆瑞 夕（うるしみず ゆう）/橋端 知里（はしば ともり） ペンネーム/本名 紅 くれない #d7003a 好きな食べ物：おにぎり、キャラメル 嫌いな食べ物：海産物 苦手な物：計画を立てること、運動、年上 家に参考資料のおとなの玩具がいっぱいある。描写参考のためにイラストレーター向けR-18ポーズ集とかもある。 親に流石に「えっちな小説かいてる」とは言い難くて、「仕事順調で～す」というメールしか送れてない。 今回で顔バレするのやべえかもと思ってる。 30 鈴蘭（すずらん） 「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」 何故だろう。貴方は他人を惹きつける。自然と行うその一つ一つの動作が皆を癒す。貴方は見返りを求めない。なぜなら貴方は意識してそれらをやっているわけではないから。 81 満作（まんさく） 「霊感」「ひらめき」「直感」「神秘」 直感をなによりも大切にせよ。貴方の味方になるだろう。それは危険なことかもしれない。だが、貴方をなによりも信じているのは貴方自身に他ならない。 90 浜木綿（はまゆう） 「どこか遠くへ」「汚れがない」 どこか遠くを見ている。ここじゃないどこかへ行きたいといつだって考えている。それは願望となり、目標となるだろう。さあ、準備はいつだって出来ている。あとは一歩踏み出すだけだ。そう思いながら、今日が来た。 ５１～６０　学業やスポーツ、仕事で優秀な成績を上げた ６１～７０　一定期間の記憶がない １～１０　　信念：信仰や仕事に身を捧げる しみうた - 今日 14:56 1d100　純文学-官能 (1D100) ＞ 63 官能小説家 両親が共働きであまり家にいなかった。 ただ、夜におにぎりを作っておくと次の日の朝にはすっからかんになってたり、「ありがとう」と書いてある紙が置いてあるのがうれしくて、愛されてないと思う事はなかった。 ただ、家に一人でいると寂しいのも事実だった。それで、一番通っていたのが市立図書館。 学校の図書館より本があって、閉館時間も遅くて、騒がしくない。 初めて作品を書いたのは小学生の時。 たくさんの本を読んでいるうちに、自分にも書けるのかなと思って書いた。その時書いたのは「おじさんと新聞」という、図書館にいるといつもいた、新聞コーナーで新聞を読んでいる眼鏡をかけたおじさんのことを書いたものだった。 賞に出すわけでも、誰に見せるわけでもなく完成したそれに、確かな満足感があって、それからというもの、小説を書くようになった。 書く頻度はまちまちで、毎日何かを書いているときもあれば、ふと数か月も触れていないときもあった。ただ段々と、書いているときの時間を忘れて目の前に没頭する感覚がたまらなくなって、何か月かぶりに書くとなると、気づけば朝ということはザラだった。 書きたいときに書きたい。だから、書くことを強要されることは嫌だったし、逆に書きたいときにそれを阻まれるのも嫌だった。 転機は中2の時。 ネットで見かけたR-18小説を読んで、触れてはいけない場所を見てしまった背徳感と興奮を覚えた。 その時読んだものは後々になって版権二次創作BLだと分かるのだが、当時はただただ興奮する作品として認識していた。 それからというもの、図書館では雑多なジャンルを読んで、家ではネットでR-18作品を漁っていた。 段々と書く作品はR-18へと変わっていった。元々投稿してなかったし、18歳にもなっていなかったからアナログの紙が引き出しの中に積まれていく日々だった。 時には受け付けられないものもあったが、それでも読むということはやめられなかった。書くこともやめられなかった。 大学進学で意図的に家から遠い文学部を選び、一人暮らしになった途端に、投稿を始めた。 書き貯めたものから今読んでも平気なものを出し、文章に無茶がある作品は書き直し、リアリティが足りないと感じたら大学で知り合ったデリヘルでバイトしてる友人にインタビューをしたり、一緒にラブホに行ってもらったりした。 書くものは男女も男男も女女もあった。自慰しかない作品もあれば、犯罪的性行為ばかりを集めた作品もあった。 高頻度投稿と雑多な内容はファンの集めもしたし、逃しもした。だけど確かに数を増やし、SNSのフォロワーが1万を超えた辺りで出版社から声がかかった。自分は本を書く才能がある。すぐにその手を取った。 ただし問題があった。 締切が嫌いということだった。 出版社の手を取るという事は、締切が生まれたということだった。 それからというもの、編集者との闘いが始まった。 今回受賞候補に入った作品について 『バイバイ春の者たちよ　咲いた花々は美しい』 あらすじ：良樹は大学1年の夏、デリヘルバイトに手を出す。初めこそ時給の高さと集中講義との時間合わせがよかったからという安直な理由であった。ある日待機室で一人の女性と出会う。彼女は知っている高校の制服を着ていた。 内容について：身体的性別と内面的性別に悩む男性、性愛と恋愛で性別が違う女性など、多様性にとんだジェンダーとセックスを取り扱っている。加えてこの作品では良樹を中心に好きで売春をしている人も、売春の道しかなかった人も登場し、また、売春を買う側の様々な想いも含めて取り扱っている。官能小説を超えた、現代社会へのメッセージが感じられる作品となっている。 注意：売春。おもちゃ。乱交。薬物。フェラ。イラマ。クンニ。 今までの作品について ネット投稿時代 『M女のとある壱日』 「安易な人間だと自分でも分かってる。ただこうして、待たされている時間さえも気持ちがいいのだから」 およそ5万字で書かれたM女の休日を描いた小説。GL。 注意：痛々しい描写。おもちゃ。放尿。 『おもちゃは1個までって言ったじゃないですか！』 「1個だろ」「それは1種類であって個数は3個です！！」 およそ4万字で書かれたギャグR-18。BL。 注意：おもちゃ。 『あの子の視線』 「あの子の視線を奪うあの男子が羨ましい。あの熱のこもった視線が私に向いてくれればいいのに」 およそ10万字で書かれた高校生の片思いを描いた小説。GL。 注意：自慰のみ。 『満点星空、墓の下』 「初めてレイプされたのは、塾からの帰り。晴れた空に、満点の星空が瞬いていたことしかもう、覚えてない」 およそ10万字で書かれた小説。 注意：レイプ。殺人。PTSD。死を冒涜する描写。 『おじさん、恥ずかしくないの？』 「こんな大金払ってまで女子高生に罵られたいなんて、ほんっときもちわるーい」 およそ4万字で書かれた男性向け小説。女子高生が金もらっておじさんを罵倒する。形勢逆転はなし。 注意：売春。罵倒。足コキ。 『君の笑顔がみてたいの』 「手を伝って君の心音が僕の中に響いているような気がした」 およそ7万字で書かれた純愛。NL。 注意：野外プレイ。フェラ。自慰。テレフォンセックス。ナマ。 出版社の手を取ってから 『君の笑顔がみてたいの、ずっと』 「何度湿った朝を迎えても、そうして溶けるように笑ってくれるものだから」 ネット投稿時代に書いた純愛の続編。NL。 『そういえば雨だったね』 「降ってなかったら泣いてるの、気づかれちゃったかも」 かけおちした男同士が心中するまでの一週間。BL。 『分刻みの恋人』 「どっちが大事なの、なんてことは聞かないから。だから、お願い、まだ好きって言って」 大学生とバリキャリのすれ違い。GL。 ▽技能 推奨……目星・図書館・芸術【小説】 準推奨…戦闘技能・交渉技能 （HO によって推奨技能が異なります） HO1 の小説が、栄えある文学賞「良部倉太（よしべそうた）賞」、通称良部賞の受賞候補作品に選ばれた。 HO1 小説家 あなたは小説家だ。 非常に高い実力の持ち主であり、世間からも評価されている。努力もしてきたかもしれないが、生まれ持った才能によるところが大きい。代表作品のタイトルや概要、好んでいる小説のスタイルやジャンル等自由に設定してよい。 特に良部賞の受賞候補に入った作品について決めておくとセッション中楽しいかもしれない。 ▽ ■推奨職業技能〈オリジナル職業技能/ 小説家〉 芸術【小説】（必須）、心理学、説得、図書館、ほかの言語、母国語＋関心のある技能２つ ※必須技能があれば、別の職業技能でもよい。 ※〈芸術【小説】〉の初期値が50%。また、この技能に限り90% まで取得してよい。( 最大値についてはKP のハウスルールに合わせ調整してください)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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