タグ： 珠貴

職業技能（傀儡）：回避、隠れる、忍び歩き、目星、聞き耳、値切り+個人的な関心のある技能 2 つ 個人的な関心2つ：投擲、ナイフ ▼　特徴表（シナリオ指定） -《暗黒の祖先》 　クトゥルフ神話に纏わる存在(天性的な人外)であり数値は15。 -《奇妙な幸運》 　クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ──────────────────────── 「傀儡怪儡」 ■ 𝗛𝗢𝟯 - 花 君は歴年の傀儡だ。 今まで多くの傀儡師と契約してきた。 【推奨技能:隠れる/投擲】【INT18 固定】 ──────────────────────── ▼　名前 仮名(カリノナ)　：ハナフサ　花房 真名(マコトノナ)：累　カサネ 一人称：わたくし 二人称：あなた、自分の主には主様(様付け)、馴染には呼び捨て、他はさん付け ▼　容姿 見た目は20代前後。 薄桃色の目。左右の目尻に泣きぼくろ。 艶のある長い白髪をハーフアップのお団子の形に結い上げられ他は下す。お団子部分は5枚の花弁の形になるように整えられていて、そこに簪と房付の髪紐で装飾されている。 制服は女性ものの着物を着用、羽織りは桃色。履物はショートブーツ。 180cmと長身ながら細身、色素が薄く初見では儚げな印象(でかいけど)。 女性的な言動や仕草だが実は身に纏っているものによって少し変えている。 無性体だが自身の好みの関係で女性用を選ぶことが多い。それに倣い立ち居振る舞いも女性的である。 ▼　性格 色素が薄く初見では儚げで大人しそうな印象を与えるが根は人懐っこく人との関りを好む性質。 柔和な眼差しで、礼儀正しく丁重に振る舞う。 一等自身の主に対しては関係性を大事にしようと好意的な姿勢で一途に向き合っていた。それ故に、主を喪う度に心を痛めている。 基本的に過去の主たちに関しては口が重くなる。 主と出会い、別れ、また出会い、そして別れる…幾度もの別れを経験することで心が摩耗し、精神的に不安定になっていく。 自分のせいで主を死なせた。力が足りないばかりに喪った。自分と関わってしまったばっかりに…そう思うようになっていき自身を卑下することが増えていく。 前主を失ってからは希死念慮に近いものを抱くように。また、もし死ぬのなら役に立って死にたい。傀儡としての使命を果たせずに死んだとすれば亡くなった主たちに顔向けできないという思考。 好きなもの：甘いもの、香りがいいもの、綺麗だと感じる景色、おしゃれに関するもの(衣服や装飾小物品等) 嫌いなもの：自分自身、孤独 ▼　HO1【ミオリ】 呼び方：主様 → ミオリ様 【感情固定】-自身の主を守ることへの強迫観念 「場数を踏んだ傀儡」を探している？探せば他にもいるだろうに、どうして自分を訪ねてきたのか。 主様となるなら接し方に悩む。今までのような姿勢で接するか、一線を引いた方がいいのか…。 ▼　HO2【カノウ】 呼び方：カノウさん ▼　HO4【オリヒメ】 呼び方：オリヒメさん ▼　NPCとの関係性 【シシュウ】 呼び方：主様（当時）　シシュウ様（現在） 大金を支払ってまで譲り受けるなんてそんな価値はないのに…という思いは抱いていたし述べてもいた。 最初は何が望みなのかと身構えるも、彼を知るにつれ、不器用ながらも真っ直ぐに傀儡以上に接してくる彼に嬉しさと共に今までにないほどの恐怖を覚えた。 不運な自分に関われば彼は不幸に見舞われる…過去の主同様に喪ってしまう未来しかない、と喪いたくない想いが強まれば強まるほど恐怖が増していく(過去の出来事からの強い思い込みまたは心理的狭窄に陥る)。 彼への好意が強まってくれば死なせたくない生きてさえいてくれれば…と考えるように。行動としては、つれない態度を取ったりもしたが効果を感じず不安や恐怖に飲まれていく。 …どうすれば、そんな状態のときに彼女(クミヒモ)が手引きにて逃げ出そうと決意する。 傷つけることだろう嫌われてしまうかな…けれど彼を喪いたくない一心だった。まさか、わたくしがこの手で、なんてことを…。 彼と向き合うことから逃げたらから、彼との未来を信じなかったから、自身の愚かしさが招いた。 【サゲオ】 呼び方：サゲオ 大切な友人。沢山世話になり恩を受けているが全然返せていない。なので何かしら力になりたいと思っている。 主を喪う度に骨董屋『空蝉』に身を寄せてきた。自然とサゲオとも交流を持つようになっていく。 彼女の前では沢山の涙を見せている。何気ない日常会話だったりただ静かに寄り添ったり、そんな彼女の人柄に慰められ支えらている。 【ツカマキ】 呼び方：ツカマキ 大切な友人。サゲオ同様お世話になっている。 彼とサゲオとのやり取りを微笑ましく思っている。手伝えそうなことなら手伝いたいと思うが無理そうなら応援している。 ふとした瞬間、サゲオ(傀儡師)との関係を羨ましく思うこともあるがそれは表に見せないようにしている。 【クミヒモ】 呼び方：クミヒモ 現主だが隠鬼(オニ)であるため主呼びはせず呼び捨て。 彼女の声はよく聞こえ言葉は心に入り込む。 精神的に弱っている自分には同調し聞き入ってしまう。慰められる部分も多分にある。 ただ一点のみ強く反発を見せる。HO1(ミオリ)を殺させない。今度こそ主を守りきる。 【シメナワ】 呼び方：シメナワさん、傀儡頭(クグツノカミ) 滅多に見かけないお方。お年そうなので健康を願っている。 【アヤトリ】 呼び方：アヤトリさん まだ新造のころに指南を受けたことがあり、お世話になった方。 今は関わることが少なくなったが、また指南なり手合わせなどできればと密かに思う。 【スゲガサ】 呼び方：スゲガサ 怪我をするたびにお世話になっている。 素材が良いのであれやこれやと飾りたいという気持ちから好みなどの話題に触れて返答に窮させてしまうことが多々ある。 いつか好みや、これが好き！というものを見つけられることを願って見守っている。 【ワラジ】 呼び方：ワラジさん 骨董屋に来ていたなら挨拶なり世間話だったり声をかけたりかけられたり。 駆け引きが含まれているかとかまでは分からないがお喋り自体が遊びのようなもので交流している。 彼やサゲオとの交流のお蔭で値切りが上達していったのだろうと感謝している。 ▼　技能 図書館：一人のときは本を良く読んでいた。慰めの一つ。 応急手当：主が怪我をしたときに簡単な手当や止血くらいはしたいので講習を受ける。 精神分析：歴代の主の中で不安定な人がいたのでその経験から。 跳躍：戦闘の副産物。良い見晴らしを探すのにも役立つ。 「わたくしは、ハナフサと申します。主様の為ならば、死力を尽くす所存でございます」 「わたくしは不運なんです。そんなわたくしに関わると不幸に見舞われてしまいますよ？」 ▼　備考 イメージ：花、椿(ピンク)、 春曙紅（しゅんしょっこう）：椿の名。淡桃色地で底白、八重抱え咲き、筒蕊の中輪の椿。開花期は3月～4月、花径は7~9 cm。 椿：「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」「誇り」「罪を犯す女」「博愛」「思いやり」（英：敬愛、感嘆、完璧） 赤「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」「謙虚な美徳」（英：あなたは私の胸の中で炎のように輝く） 白「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」「純粋」「許しを請う」（英：愛慕、崇拝、愛らしさ） ピンク「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」（英：恋しがる） 黄「控えめな愛情」「理想の愛」「謙虚さ」 黒「気取らない優雅さ」 椿：冬の花である椿の開花時期は、12月〜4月。椿は春を迎える季節に開花するので、春を告げる花とも呼ばれる。 椿文様：「厄除け」の意味をもつ。吉祥文様。 房：１ .糸を束ねて、先端を散らし垂らしたもの。２. 花や実が群がり生じて垂れているもの。 花房/英（ハナフサ・ハナブサ）：房のようになって咲く花。 簪：魔除けの意味が込められている イメージ曲： 「徒花の涙」/ウォルピスカーター https://www.youtube.com/watch?v=UI2Ybr9e7KY 薄紅色#E87A90 淡紅色たんこうしょく#FADCE9 「傀儡怪儡」 2024/09/12　第一ﾉ絲 「春ﾊ曙 - 柳ﾄ花-」 生還 第一ﾉ絲 「春ﾊ曙 - 緑ﾄ紅-」 - HO2＆HO4 - 2024/10/9　第二ﾉ絲「夏ﾊ夜」 生還 第三ﾉ絲「秋ﾊ夕暮」 第四ﾉ絲「冬ﾊ早朝」 ▼　以下ネタバレあり ・「傀儡怪儡」𝗛𝗢𝟯 - 花の秘匿情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ▼　技能メモ CCB<=80 【肉切り包丁（ナイフ）】 1d6+1d4 【ダメージ】 1d6+1d6 【ダメージ】*1 1d6+1d6+1 【ダメージ】*2 1d6+1d6+2 【ダメージ】*3 CCB<=80 【大型ナイフ（ナイフ）】 1d8+1d4 【ダメージ】 1d8+1d6 【ダメージ】*1 1d8+1d6+1 【ダメージ】*2 1d8+1d6+2 【ダメージ】*3 ──────────────────────── HO花 君は傀儡だ。 今まで多くの傀儡師と契約してきた。 ◆概要 　君は不運だ。最初の主を始め仕えた傀儡師は多くいたが皆短命で、いつも独り取り残される。そんな君は今年、花盛りの季節に【隠鬼(オニ)】に誘われて自身の主に手を掛けた。名は【シシュウ】。そして次は【HO1】を殺そうとしている。今度こそ自身の主を守りたい。 ▼『花』の呪い 　今年の春、君は【シシュウ】と契約した。彼は大金を賭して君を他所の傀儡師(過去の主)から譲り受けたと聞く。しかし『再び主を失うこと』を恐れた君は、親しく接する彼から離れたかった。そんな時、君は『隠鬼(オニ)』に誘われた。【クミヒモ】だ。 ▼『隠鬼(オニ)』の意図 　彼女が紡ぐ言葉は厭世的で耽美。ニヒリズムの心地良い絶望は君の傷心を癒した。ある日、彼女の手引きで夜逃げした君は【シシュウ】に見つかり、激しい揉め合いになった。 「どうか後生です……」 「貴方はオレの『一目惚れ』なんです」 「はじめて見た時から、契りを交わすなら貴方のような傀儡がいいと、ずっとこの身を恋い焦がしてきました」 「なのに、ようやく手に入ったのに、離れていくなんてあんまりだ……何処にも行かないでください、{HO3}さん」 「___誰よりもうつくしい貴方、必ず幸せにしますから……」 　彼が『縁切リ』を行う途中、君の体から突如、黒い澱みが溢れ出し『刃』となって彼に引導を渡した。その力は彼女が与えたものだと察した君は今現在、『隠鬼(オニ』の【怪儡(カイライ)】だ。 ▼今現在 　君は主探しを兼ねた休養で骨董屋【空蝉(ウツセミ)】に身を置いている。此処に何度も引き取られている君は【サゲオ】に【HO1】を紹介される。 「場数を踏んだ傀儡を探していて近々下見に来るそうだ」 「まぁ、お前の気持ちもわかるがな」 　その時の君が何を想ったかは自由。同時に耳元で【クミヒモ】の声が聞こえた。『次は【HO1】を殺そう』君は【HO1】を守りたい。 ◆目的 -欠けた記憶を取り戻すこと。 　これは【シシュウ】が行った『縁切リ』によって失われた。他にも君が把握していないだけで記憶の欠陥があるかもしれない。 -【HO1】を守ること。 　しかし【隠鬼(オニ)】の【怪儡(カイライ)】である君は『自分が【HO1】を殺す』などの内容を伝えることができない。 ◆キャラ作成 -推奨技能【投擲】【隠れる】 -特徴表《暗黒の祖先》 　クトゥルフ神話に纏わる存在(天性的な人外)であり数値は15。 -特徴表《奇妙な幸運》 　クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 -【真名】 　自由に設定していい。契約時【シシュウ】は不器用なりに君を尊重する意志を見せていた。自分で付けるもしくはPL相談でHO1の人と擦り合わせてもいい -体感は100年程生きているとわかる -【シシュウ】に対する感情は自由。後ろめたい気持ちがあったとしてもプラスの感情は持っていてもいい ▼感情固定 -自身の主を守ることへの強迫観念 ▼補正 -INT18固定 -EDU+3(上限突破可能) -POW-3 -【投擲】+25 ▼特殊（傀儡） 装甲+2（※永続） ▼特異能力 【『花』の呪い】 -君は発狂によるデメリットを受けない。ただひとり行動することができる。 -【投擲】と【隠れる】の組み合わせロールに成功した場合、体内から『任意の武器を一つ(使用時に即時消失)』を作成。 -発狂時『戦闘技能に+20』『ダメージポイントを一時的に一段階上げる。(例:0→1d4→1d6→1d6+1→1D6+2...)』を重複させる。これらは全て【精神分析】で解除可能※武器の生成と攻撃は1R内で同時に可能。相手に武器を渡す場合は武器の生成と受け渡しで1R消費する。 ◆関連人物(HO3視点) ▼PC【HO1】 　『歴戦の傀儡師』と称されている傀儡師。『場数を踏んだ傀儡』を探しているらしい。しかし君は【隠鬼(オニ)】の【怪儡(カイライ)】だ。一体どうなってしまうのだろうか。 ▼NPC 【シシュウ】 -男性 -年齢:19歳(享年) -身長:167cm 　君の元主/【学生】の傀儡師。出会いは今年の春。君の前だと顔を赤らめたり、滑舌が悪くなったりなどぎこちないが、常に気遣う態度を見せていた。真名(マコトノナ)は【菜種 海斗(ナタネ-カイト)】

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ