タグ： ぼくらのロクス・アモエヌス

　　名前　⌇　モーント（Mond） 　　年齢　⌇　16歳 　　身長　⌇　165cm 　　職業　⌇　サーカス団員 　シナリオ⌇　ぼくらのロクス・アモエヌス 　一人称　：　僕 　二人称　：　君 　口　調　：　「～だよね」 ✧　キャラシ詳細 やや弱気な人狼の少年。 自らが力の強い人狼であるということに悩みを抱いているが、団員の皆に力を頼りにしてもらえることは嬉しいため、葛藤している。 幼いころにこのサーカスに来て以来、不自由することなく幸せに暮らしている。 団員のみんなが大好き。 力が強く、裏方の仕事を任されている。 だが本人は強い力にコンプレックスを抱いており、力の加減を誤り何かを傷つけてしまったり壊してしまうと、ひどく落ち込む。 他の団員たちと異なる鋭い爪のことは嫌っており、普段は分厚い革の手袋で隠している。 （ちなみに耳や尻尾は皆から評判がよく、人を傷つけるものではないので特に隠したりはしていない。） 大きな恩のある団長に憧れている。人間中心の世界は詳しくないが、団長のようなスマートでかっこいい紳士になりたいと思っている。 放っておくとゴワゴワになる髪の毛も丁寧に乾かし、上品に見えるように努力をしている。 一方で必要を迫られたとき、力を行使することにはわりと躊躇はない。 納得できないと思ったことはひとまず紳士的に対話を求めようと思うが、埒が明かないと判断したら力を使う。取り繕っていても脳筋が出る。 ✧　他HOに対して（開始次第変わると思う） 【HO2　星を見る蝙蝠】 体が弱いことは常に心配しているが、心配され続けるのも本意ではないと思うため、あまり表には出さないようにしている。 突然倒れても支えられるように、こっそり近くに控えることもある。ただ隠れるのは得意ではないので、気づかれていたとしてもそれには気づけない。 【HO3　サテュロスの子】 目元を見たことがなく、ミステリアスな印象を抱いている。人魚と共にサーカスを華やかに盛り上げてくれているため、すごいなぁと思いながら眺めている。 【HO4　人魚の世話係】 面倒見が良く共に裏方の仕事をすることも少なくないため、慕っている。自分の知る人間は主に団長とHO4なため、人間はこういう仕草をするのかぁ…とまじまじ観察しているときがある。 【KPC　水の踊り子】 サーカスの花形を背負っているすごい子。大勢の人間を前にした堂々たる立ち居振る舞いは自分には真似できないものであり、憧れである。 ┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅　以下秘匿　┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅ HO1「月に吠える狼」 君にはかつて人狼の血を引く父と、人間の母がいた。 君の家族は父が人狼である秘密が露呈したことにより、人間によって惨殺された。 君は「サーカスの外の世界」を憎んでいる。 君は人間への憎悪からか、家族を失ったトラウマからか、サーカスの外の世界の人間（観客等）を見ると、強い殺人衝動を覚えることがある。 更に満月の日の夜になると、狂暴な獣の本能を抑えられなくなり、暴走してしまう。 これらの事はサーカスの団長と君だけが知っている秘密だ。 君は自らの制御不能の凶暴性から仲間を守る為に、団長の言いつけで満月の夜には必ずテントを抜け出し、森や野山で過ごすようにしている。 ひとりでテントから離れるのは危険である為、君が森へ出る時は常に団長が傍にいてくれている。 また万が一の時のお守り代わりにと、君は団長から「銀の口輪」が与えられている。 （「銀の口輪」の詳細については、所持AF参照） ＜噛みつき＞の初期値は30%、ダメージ1D8+1。 ＜かぎ爪＞の初期値は50%、ダメージ1D6。 狼の姿である場合、＜噛みつき＞と＜かぎ爪＞のダメージに 更に自身のダメージボーナスをプラスする。 上記に加え、＜クトゥルフ神話＞に+10。 ✧　秘匿HOについて 人間のことを恨み、憎んでいる。 人間という種族すべてが悪いわけではないと団長やHO4を見て知っているが、心の奥底に根付いた嫌悪感は払拭できていない。 だが人間を忌み嫌う一方で、満月の夜には制御不能な怪物と化す人狼としての自身も好きになれないでいる。 自分に流れる人狼の血も、人間の血も受け入れがたく思っている。 人狼の凶暴性が嫌で人間のように振る舞う自分も嫌いだし、人間が憎くて暴力性を抑えきれない自分も嫌い。うわ、めんどくさ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ