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『十二星座館殺人事件』HO水瓶座 Philip・Tail・Aquarius (フィリップ・テール・アクエリアス) ▫︎愛称：フィル ▫︎一人称：僕 ▫︎職業技能：大学教授で取得。 ※脳科学分野の研究をしているため、専門的研究分野として<生物学><医学>を選択。 28歳男性。出身はロンドンだが、あちこちをふらふらしていることが多い。 脳科学についての研究をしながら探偵業を営んでいる。 【外見】 中性的な外見の美青年。 容姿が整っているのは勿論、一度見ると目を離せなくなるような不思議なオーラを纏った青年。 外見から年齢を推測することは難しく、未成年と言われても違和感がない。 見た目も言動もユニセックスな印象を与えるため、女性だと言われても違和感がない。 【職業】 表は超一流の探偵だが、もう一つの顔は脳科学分野の研究者(といっても、それを特に隠したいわけではない。) 探偵と言っても、単なるペット探しや浮気探しなど、簡単な依頼には全く興味がなく、引き受けない。引き受けるのは、難事件など興味が惹かれた依頼だけ。 誰にも解き明かせないような謎、その事件を引き起こした犯人の心理やプロセスに興味を抱く。 探偵業がない時は、基本的に自身の専門分野である脳科学の研究に没頭している。 その若さながら、論文にとどまらず書籍も出版している。 特別講師などとして、たまに大学での授業を受け持つことも。その授業を行うために大学に行っては、そこに通う生徒から「あんな美青年……？美少年？美女？うちにいたっけ……？」「生徒？先生？性別どっち！？」とざわめかれる。 そして、授業に登壇してまたざわめかれる。 授業は非常に人気。(顔が良くオーラが凄まじく内容に集中できない人多数) 【性格・人物像】 関心があるものに対しては、とことん追究したい超研究者気質な人物。 気になったことに対しては満足するまで突き詰めたい。そのためには睡眠や食事も惜しまない。たまに本に埋もれている姿を発見される。 反対に、興味がないことに対してはとことん無関心を貫く。無表情になり、声のトーンが平坦になる。話を聞いてないことも多々。 一言一言に感情があまり乗らず、普段はぼーっとしていて何も考えていないように見える。しかし、大体そういう時は別の関心があることについてひたすら思考を巡らせている。そして、関心のある話題になると、途端に表情が明るくなり、感情が表面にでるように。 好きなこと以外は無関心なだけで嫌いではないが、やる気は出ない。気が乗らないとやらない。 超マイペースな性格。 自分のやりたいことを制限されるのは嫌い。 自身の顔がいいことは事実として理解しているが、興味がない。全くない。 どうでもいいから口には出さないが、骨になったらみんな変わらないのにと思っている。 【イメージ花】 チューリップ&アンスリウム どちらも水瓶座の花。 →チューリップ(Tulip)の「lip」を取って、ファーストネームのPhi「lip」。 アンスリウムは、テールフラワー(Tail flower)などと呼ばれることも。 →ミドルネーム「Tail」の由来。 参考：http://chills-lab.com/flower/a-wa-03/ 【持ち帰っているもの】 エルトダウン・シャーズ

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