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●不定:4卓 ●不定:一時的偏執症2卓 根暗なへらへら男。 生きている理由も生きる意味も特に無いが別に死にたいわけじゃない。 謙遜でも卑下ではなく普通にこの社会に自分の必要性を感じていないが今日も朝が来るので働きに出る。 仕事はフリーターとしてあちこちを転々と。簡単な修理とか倉庫業務、工場の製造ライン、レジ打ちあたりがいつもの職場。ほぼ派遣。だいたい掛け持ち。 業務は脳死でやっているため不真面目ではないがその出来は良くもなく悪くもないので正社員に上がることもない。 稼ぎは一応自分一人が最低限の生活をできる程度にはある。あとはだいたい煙草に消える。 不誠実でないので人間としての信頼度は程々だが、経歴が中途半端なので社会的に見た信頼度は低め。 ＋ 孤児院育ち。高卒後ひとり暮らしを始めた。 家族はいない。そういった間柄の人間がいればもう少し違った人生を送っていたんだとは思う。が、思ったところで何がどうなるわけでもない。 仕事柄関わる人間だけは多いので友人と呼んでいいのか分からない知り合いは程々にいる。 仕事を辞めたら連絡を取らなくなるくらいの浅い関係性。来る者は拒むときもあるが去る者はいつも追わない。 優先度は他人>自分。 他人に特別興味はないが嫌いではない。 人が周りでガヤガヤしてるところで一人でぼけっとするのとかよくやる。マックの窓際席で何も考えず人の往来眺めるのもよくやる。 人付き合いは下手くそだが人の温度はそんなに悪いものじゃないと思う。 >KPレス通過後 感情はある。本能的な恐怖心は人一倍。ちゃんと人間らしい。 好意的に思えない他人へは怒りより嫌悪とか呆れの方が先に来る。結局他人より自分か？ 他人は嫌いではないが好きになれない人間はある程度いる。 けっこう諦めがちだしやけっぱちになりがち。そういう思考になる自分のことがわりと嫌い。 たぶんファンブラー。 ●取得技能 <基本>店員 ✓心理学→目星 　人の心読むの下手そうなので ●ビジュ うねってるタイプのくせ毛。毛先の方が明るめなグラデ。前髪も後ろ髪もちょい長め。襟足は項にかからない程度。 ちょいツリ目のジト目。三白眼。隈。 薄っぺらくて骨ばってる。不健康。猫背。 寒いのが苦手なので服は常に人より1枚多い。二重パーカーとか。下はスキニーにスニーカー。 ・一人称：俺 ・二人称：あんた ・利き手：右 ・家族：--- ・イメカラ：アザレ(#af2377) ・好き：煙草、ぼーっとラジオを聞き流すこと ・嫌い：暗くて狭いところ、納豆 「……ども、今日はよろしくお願いします」 「飯？あー、うん。空いてる。行こう」 「あんまり期待、しないでよ」 //初出『つめたくつめたい』 『センテンティアエの誤』 ↓ネタバレあり ---------- ●つめたくつめたい 偶然発見され保護されたコインロッカーベイビー。 記憶はないはずなのに似た話を聞くと悪寒がすごいし、狭くて暗くて寒い所がトラウマなのはきっとこれのせい。 孤児院の職員は詳しく教えてくれなかったけど、たぶん自分は誰にも望まれなかったんだろうな、とかぼんやり思う。 それでも、生き延びてしまったから。 ●センテンティアエの誤 親ってやっぱり身勝手だ。結局自分の立場が悪くなれば他人に押しつける。最低だ。自分の行いに責任も取れないくせに。 でも、あの子から親を奪ったのは俺だ。 不定: 永遠に拷問され続けることへの恐怖心(5卓) 後遺症【蛇の囁き】 探索者は老婆にこっそり洗脳され、潜在的に「嘆きの聖母たち(マレモンP.195)」の信者になってしまう。クトゥルフ神話技能に+10。

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