タグ： K県警K課

一人称:僕 二人称:お前/あなた 敬語になったりならなかったり 詐欺師なので犯罪者ベースで作成 諜報員の父と殺し屋の母を持つ優秀な刑事。 というようなことは当然なく、詐欺師と詐欺師の間に生まれた嘘吐きのサラブレッドである。 両者とも相手に結婚詐欺をしており、お前なかなかやるなと健闘を称える武士のようなノリで結婚し子供まで作った。真実の愛なんていらない。偽りの関係が築ければ十分。と一般的とは程遠いものの仲良しで家族関係も悪くない。 本人も普通に詐欺師。 幼いころからの英才教育のお陰で息をするように嘘を吐くようになる。そもそも親の言うことが本当かどうか見極めるのに苦労した。「僕たちはある種特殊な詐欺家族だからね。毎日"本当のことしか話さない時間"を作ろうか」と宣言されそのような時間も設けられたが全然そんなことなかった。 法螺吹きが骨に染み込んでいるため、嘘で塗り固めて外面を良くするのが得意。何だかんだ孤立したことがない。 他人を騙すのはまあまあ好き。詐欺師になったのはそれが一番得意だったからで、お金をたくさん稼ぎたいという気持ちは特になかった。普通に食べていけるくらいの稼ぎがあり、気まぐれでK課にいる。 結婚詐欺も何度かやっているが未だに童貞である。自分の嘘も見抜けない奴と身体繋げるとか……という拒否反応がある。男が処女なのは基本当たり前だろ 付き合いで煙草吸える。別に好きではない。タバコミュニケーションが可能。 まともな人間を騙すのが楽しいのだが、K課にはカスしかおらんかったので嘘の吐き方が雑になってきている。 「僕は嘘方便いいます～。よろしくねぇ」 「拳銃？ああ、ハワイで親父に習った」 「経験人数、ですか？あ～～、どのくらいだったかな。もう覚えてないくらいですねぇ」 「僕ぅ、全然お金無くてぇ～～」 「おいお前いい加減にしろよ！！！！」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ