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─ ミナミ マミ ─ ★職業ベース：私立探偵(2010) 職業技能ポイント：[EDUx10+DEXx10] 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 次の技能から１つ選択→聞き耳、写真術、値切り、こぶし／パンチ 特記：隠密行動が得意。[隠れる]に+10%のボーナス。 ★2015特徴表 【斜め上からの発想】 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 【実は生きていた】 生き残るすべに長けている。死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ★興味技能取得理由 回避 … 危機察知能力がないとこんな仕事はやってられません。死にたがりではないので。 聞き耳 … 百聞は一見にしかずと言いますが、百聞しないと一見に辿り着けない場合もあるので。 機械修理 … 節約のために学んでみたりしました。保証期間過ぎてるものな多くて……物持ちがいいんです。 生物学 … 生き物は好きな方です。個人的に図鑑を眺めたり動物園に遊びに行ったり。たまに、アニマルカフェに出かけることもあります。 ★プロフィール 幼い頃は友人の失くし物を探し当てたり、差出人不明のラブレターの発信元を探り当てて初な恋心を明るみに出したり、母親の不審な行動に気付き追跡した挙句浮気を父に告発し離婚に追いやってしまったり。真実を追求する、ということに罪悪感をあまり覚えない子であった。 故に友人間での情報屋紛いな扱いを受けることが多く、調べる、探る、という行為は日常的なものであった。彼女が探偵という職を志したのも必然なのかもしれない。 大人になるにつれ事件性の高いものに首を突っ込むようになっていった。誘拐事件の現場に居合わせ追跡通報。悲鳴を聞き付け言った先で殺人事件。目撃者として口封じされた……筈だったのだが、一命を取り留め犯人逮捕の証人になったり。普通の人曰く「疫病神でもついてるんじゃない？」とのことだが、彼女が自ら事件を求めているため、事件の方から寄ってきていたのだろう。病院とはお友達である。 現在では探偵事務所を構え、寄ってくるどころか依頼という形で集める事件バッチコイ状態に落ち着いている。されど一人では困難なことも多く、現在は一人だけ助手を雇い共に事件を暴く日々。助手の素性等には興味が薄く、仕事が出来ればそれで良かった。それが先にて響かねばいいけれど。 本人のメンタルは差程強いものではなく、超次元的な人間に手のうちようなくね？という具合のものは苦手傾向にある。バイオハザードのように銃で殺せたりするのは問題ないが、ホラーな逃げゲーのように逃げることしか出来ないタイプは心底苦手で顔を真っ青にする。事件を前にしているときは「自分でどうにかできる」という謎の自信に満ち溢れているので意外とずんずん進める。なお思い込みによるカバーなため、無意識の内に心労を溜めてるケースが多く、事件解決後は熱を出し寝込むこともしばしば。 一人称:私、自分 / 二人称:君、あなた 「今は助手君と共に探偵事務所を経営してます。はい、儲けはあまりないですが、やりがいは十二分でしょう」 「成程、ご依頼内容は概ね理解しました。受けた以上解決する努力はしますが、確約とまではできません。あなたが望む真実とも限りません。あなたのために働く対価として前金もいただきます。それでも問題はないですか」 「怪我、しましたが……嗚呼、ご安心を。友人曰く、私はゴキブリ並みの生命力だそうで。周りが『これは死んだ』と思った時も大概生きていたそうです。なので、死にません」 「手癖が悪いなんてそんな、仕事柄です」 ★解決事件 彼女が解決した事件の中で最も大きく取り上げられたのは『女学生連続誘拐事件』である。被害者家族からの依頼を受け、事件に関わりを持った。まあ、当人のコンプレックスでもある童顔が活きた事件であり、実力というよりは運良く、悪く、調査中に犯人の行動範囲に入り誘拐される側となった訳だが、それにより犯人特定と生存者奪取に繋がった。体裁のために囮捜査でしたと言っている。 ★参加シナリオ 監獄館殺人事件

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