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HO2 昼 あなたは人間だ。 【秘匿】 ・事前設定 あなたは夜雀（やすずめ）署刑事課の刑事だったが、つい先日、同署の特殊刑事課へ異動することになった。 そこで新しい上司から「早速だが吸血鬼とバディを組んでくれ！」と告げられ、本日顔合わせの予定である。 怪異への向き合い方は自由だが、少なくともあなたは怪異と無縁の生活を送ってきた。 ・特殊刑事課について 夜雀署の4階にある謎の多い課。 上司の藤井いわく、「互いに干渉しないよう仮の苗字を名乗る」ルールがあるらしい。 いわゆるオカルト事件を捜査しているようで、とある誘拐事件が特殊刑事課の担当に変わったことを知っている。 ・誘拐事件について 夜雀署刑事課が追っていた誘拐事件。 被害者は木村崇（きむらたかし）50歳で、路上生活をしていた。 彼は11月1日の早朝、不審な人物数名に黒い車に押し込まれているところを散歩中の男性に目撃されて以降、行方が分からなくなっている。 目撃者の証言や聞き込みから車種を絞り込み、警察のデータベースで調べると、過去にとあるカ ルト教団の幹部が使用していた車である可能性が浮上。 上へ報告すると、今後特殊刑事課が担当することを言い渡され、中途半端な状態で引継ぎをすることになった。 【探索者作成ルール】 職業は刑事固定。階級は巡査、巡査長、巡査部長のいずれか。 年齢は22～30歳で作成。 基本的にスーツを着用し、必要に応じて私服で仕事をする。 本名とは別に仮の苗字を決め、本編ではそちらを名乗ること。 その他性別や見た目、性格、生い立ちなど秘匿と矛盾がなければ自由に設定して構わない。 夜雀署特殊刑事課に異動してくる必要があるが、その他の条件が合えば、継続探索者も使用可能。 【概要】 仮名: 丹島(ﾀﾝｼﾞﾏ) 目に見えて臆病な性格と分かるレベルにはオドオドしている。何かトラブルが起きる度に不幸を憂い、今回の吸血鬼とのペアに関しても「僕が役立たずだから、きっとこれを機に命を吸い取ろうとしているんだぁ…。僕はきっと死ぬんだぁ…。」と嘆いている。 逆に優し過ぎると捉えることも出来て、近所の人からは"(警官とは思えないほど)優しいお兄さん"の扱いを受けている。仕事はちゃんとこなすけど、怖いもんは怖いとの事。 仮名の丹島は、前の職場で「丹陽は島根出身だから丹島」と言われていたことから。逆にそっちで呼ばれた方がしっくり来るからこの名前にした。 【所持品】 ・聖なる弾丸 ⇒鈍く光る弾丸、吸血鬼に効く。残8発。

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