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▼ブリュンヒルデにさよならを 【共通HO】 あなた方はピアノの才能を持つ高校生でありライバルである 幼少の頃よりずっとトップを競ってきたことだろう。 今現在の年齢は17歳であり高校三年生である。 お互いの通う学校は異なっており、あなた方が会うのは主にピアノコンクールだ。 HO1　Sの奏者 あなたの音楽はあらゆる者を癒す DEXが18固定 ■職業ベース「2015ミュージシャン」 職業ポイント：〔EDU×10+DEX×10〕 職業技能：言いくるめ、聞き耳、芸術、製作、説得、心理学、値切り、ほかの言語(英語など) 特記：パフォーマンスを行い、専門の芸術または製作に成功したら言いくるめと説得に+10。ファンに対しては更に+10される。 ■PCについて 口が悪く無愛想な青年。体格が高校生のわりにデカく、愛想もないので周りからは距離を取られがち。本人はあまり気にしていない。 見た目とは違い繊細な曲が得意。手が大きく指が長いこともあって器用に曲を奏でることができる。 昔から曲を奏でるより自分で作った曲を弾く方が好きだったが、父にお前が作った曲に価値などないと楽譜を破り捨てられたのがトラウマになってそれ以降人に見せたことはない。 暴力に関しては自分が至らないせいだと受け入れていたのもあってあまり抵抗はしたことがなかった。今まで父親のために生きてきたのでどれだけ暴力を奮われても認めて欲しいという気持ちが消えない。 ピアノが嫌いなのに離れられない自分が一番嫌い。演奏する度にある意味自傷行為をしているのに近いのかもしれない。 父親：須夜崎 奏(すやざき かなで) HO2に関して：嫌いと簡単にいうには複雑な感情を抱えている。どちらかというと恐怖心が強く、喋りかけられる度に体が強張るのを持ち前の無愛想さで隠している。消えて欲しいと思っているが、相手から興味がなさそうにされるとそれはそれで嫌。 イメソン： イメージカラー：ノワール/#333132 モチーフ：夜想曲 ■口調 一人称：俺 二人称：お前、呼び捨て、○○さん ｢……お前に俺の何がわかるんだ｣ ｢うるせえ。下手くそなもん聞かせんじゃねえよ｣ ■通過シナリオ ↓秘匿↓ HO1　-父を恐れる奏者- 【自分の事】 母親がはやくに亡くなり父と二人で暮らしていた。家ではいつもピアノのレッスンが義務だっただろう。 音楽家の父はかなり厳しく、虐待一歩手前のレッスンの日々を送っていた。 父は通報を受けてあなたと引き離され、あなたは今は親せきの家で暮らしている。今現在まで父とは一切会っていない。 ピアノを弾く度殴られた記憶がよみがえり、その過去からあなたはピアノが大嫌いになった。 しかし父にピアノ以外に価値がないといわれたあなたはピアノを捨てることが怖い。 そのため今でもピアノをやめられずにいる。 最初は父は自分の演奏を誉めてくれた気もするが、努力してうまくなればなるほど父のあなたへの理想は高まり次第に笑顔が消えていった。 一番にならなくては認めてもらえなかったため、あなたは一番になることに固執している。 あなたにとっては自分が一番でなければならない。そうなって当たり前なのだと父が言った。 父に対して複雑な気持ちを持ちながらもあなたはいつかピアニストとなって父に認められたいと思っている。 【HO2に対して】 ライバルといわれているが、あなたにとっては自分の居場所を脅かす存在だ。 あなたは{HO2}の才能に恐怖心を抱いている。 {HO2}の演奏を聴く度に＜SANC0/1＞ 【父に対して】 名前を決定、今現在は交流がなく父が何をしているかはしらない。 【特記】 すぐれたピアノの才能を持つあなたは＜芸術：ピアノ＞の初期値が60ある。 あなたは＜芸術：ピアノ演奏＞で失敗した場合は＜DEX*5＞判定に成功することで降り直しができる。 また、DEXが18で固定。

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