タグ： ねむる探索者 私立花ヶ丘高校秘密倶楽部 柳に燕

通過シナリオ：私立花ヶ丘高校秘密倶楽部、蟠桃宴会桃源郷、ワンルームディスコン、クヴァールと桎梏、今宵限りは仰せのままに、 通過予定：確信的イナモラメント、怪異でごめんなさい、文化祭、あんこう鍋、 カラーコード：385a37 誕生日：5/13 誕生花：燕子花（かきつばた） 特徴表： 4-9 暗黒の祖先 1-9 一族伝来の宝物（紺色のガラケー） オカルト→自分のことをどうにかできないかと調べるうちに詳しくなった 図書館→自分の事を（略）調べ物が上手くなっていた 聞き耳→他人の目や話が気になり、気に掛けるうちに上達（？）していた。 回避→合気道の一環で上達した。あと小心者なので毒虫が出たり毒蛇が出たり、怖いことがあるとすぐに逃げる（距離を取る）から。 「黄柳野です、黄柳野莉紅……。幸雨の幼なじみって言った方がわかるかな……？ えっと、オカルト部に所属してるから、そういう怖い話はわりと知ってる方だと思うよ。気になる話があったら、聞いてね」 一言で言うなら小心者。臆病で、人目を気にして思い切って行動することが苦手。 自分が怪異だと誰かに知られることを恐れており、他人の会話から自分の名前だけを聞きとっては不安に駆られ、「そんなはずがない」とひっそり心を落ち着ける毎日を送っている。特に燕が子育てを始める時期は気が気じゃない。今の僕じゃないよね……？ 「……ごめん、人の目見て話すの、苦手で……」 人と話すのが苦手。人と話すとは相手を知る、自分を知られること、自分の中に相手の場所を作ること。いつかくる別れが怖いから、仲良くなる手段でもある会話が怖い。 怪談には『ある電話番号へ電話をかける』としか語られていないが、電話がかかってくるということは流出しているということである。そんなぁ……。 すでに一人、怪異として命を奪った経験があり、願いが叶うなら死んでもいいと思っている人間がいることは身に染みて知っている。 初めて能力を行使したとき、相手は全く知らない人だったが、いつ自分の知り合いから電話がかかってくるか気が気じゃない。 そのいつかのために他人と距離を取りがちだが、誰かと話すことも仲良くなることも好きなので、誰かと話すときはつねに「いつか殺すかもしれない」と「仲良くなりたい」の板挟み。 髪が一部白いの、たぶんストレスなんじゃないかな（） 「……中学一年生の、夏休みに……親戚のおじさんが来て。お母さんは知ってる人だったみたいだけど……すごく怒った顔でおもてなししてて。その人が、次の燕は僕だって……。その時はよくわかってなかったんだけど、その年の冬に、ガラケーに電話がかかってきて……、……僕はその電話をとって、それで、お願いされたから、僕、ぼくは……。……だから、あの時のお母さん、すごく怒って泣いてたんだって……」 「ふ、普段は人間なの、ほんとだよ。……でも、怪異なんだよ」 「会ってみた感想、どうかな」 ・黄柳野家 合気道の道場をやっており、莉紅も小さいころから触れてきたためそれなりに戦える。（技能としては組み付き） とはいえ立ち向かうより逃げなさいと言われているので私生活で使ったことはない。 ・得意科目 現代文と古文 ▼アンサングデュエットCS https://character-sheets.appspot.com/unsung/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByGgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgIDA1rbM1ggM 習得呪文 ●「刀身を清める」に必要なもの SIZ10 以上の動物の血。POW1＋正気度1ｄ4 の消失。（消失したPOWはセッション終了後に回復する）

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