タグ： 楢月サクヤ

職業技能…2015サプリP12「料理人」で取得(EDU×10+DEX×10)。特記不使用。 　　　　　化学、製作(料理)、生物学、博物学、目星、他の言語(日本語)、歴史、肉切り包丁 趣味技能…応急手当(調理中よく怪我をするので)、聞き耳(匂いを感じたり、お客さんの感想に耳を立てるため)、図書館(日本にしかない文献からフランスと違う調理法を学んでいる)、心理学(お客さんの顔色を窺いがち)、精神分析(料理による精神的幸福の研究過程で身に着けた) 代々続くフランスの有名料理店の次男として生まれる。本店は兄が継いだため、日本での出店に合わせ店長を任された。 元々病弱な体質であり、日本という慣れない環境の中、体調を崩しがちで店の経営にまで影響が出るようになった。 終いには開店から数年で店を畳む事になってしまう。 父や兄への後ろめたさや自身の不甲斐なさからフランスへ帰ることも出来ず、かといって新しい店を開く勇気もなく。 一度雇われの身として別の店で働いていたが、作業の遅さ(DEXの通り、あまり器用ではない)に周囲は苛立っていた。「見目や頭だけはいいのにそれだけの、のろまな役立たず」とまで言われていた。日本語の分かる彼には、一度挫折した彼には、耐えがたい苦痛だった。 ある日、不注意で手首を包丁で切ってしまった際に、「ああそうか、死んでしまえばいいのか」という考えが頭を過ってしまい、以降ずっとその思考に囚われたままでいる。生活の為に職場を辞めることも出来ず、嫌味を言われながら働き続ける日々に、日に日にそれが増しているのを自覚してもいる。 一人称：私(仕事中)、俺(普段) 二人称：あなた、君 三人称：彼、彼女、あの方　等

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ