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【審神者になるまで】 　もともとあるチェーン展開してる店舗の医薬品ブースで働いていた社畜。なかなか自己主張が苦手なお人よしで、上司をはじめとした周囲にあれよあれよと面倒ごとを押し付けられ、給料は変わらないのにフロアリーダー的な事務だったり管理全般をやらされていた。発注管理などのシステムが高いから作ってみてよみたいな無茶ぶりも色々犠牲にして頑張ってできてしまった半端なハイスペックさ故にPC技術や信用が高い。使い方の説明や実演販売をしていたので応急手当も上手い。周囲の評判を気にしすぎるタイプのため他人の顔色を窺ったり、陰口などに敏感だったりする。経理は最低限の知識はあるが、値切りはない。値切りができる要領の良さがあれば社畜ではなかったであろう。 　たまたま新しいアルバイトが審神者の優秀な素質があったらしく、勧誘されているところを聞きつけてマルチ商法かなにかだと思って止めに入ってしまった。自身にも申し訳程度に素質があったようで、申し訳程度に勧誘された。証拠も提示されたが「なるほどこれは夢だな」と思い、勧誘を受けた。 　現在の審神者名は「篝」となっているが、当初適当でいいやと「ああああ」になっていたことは初期メンバーとだけの秘密である。 【審神者になってから】 　初めは夢だと思っていたが、3日目くらいからようやく現実だと認識した。そこから刀剣男士たちの苦労が始まる。 　放っておくと遅くまで書類だったりデータ分析だったりをかなり先の分までしていたり、内番の仕事を全部しようと無理をしたり、毎日全ての刀剣や刀装の手入れをしようとしたりで休まないし食べない。なんか政府から余計な依頼を受けてしまったこともあるため、今現在彼女のプライバシーは風呂・トイレでくらいしかほぼない。だが以前は会社にほぼ住んでいると言っても過言ではなかったため違和感すら覚えていない。だめだこいつ。 　布団で寝るのに違和感しかなく、執務机で寝ているため力づくで布団に寝かされることが多い。 　栄養ドリンクやサプリメントの類を通販で仕入れているが、近侍に見つかると没収して隠されてしまうことを嘆いている。 【職業：店員】ベースは2010ｐ17。選択技能はコンピューター、商品知識として応急手当（医薬品などを扱っていた）。 【キャラ作成履歴】CON：9→3→5→8

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