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自称、正義のヒーロー。 レスラーマスクに上半身裸のホットパンツというその格好は何処からどう見ても変態であるが、心は真の正義を持っている。 警察からは度々職務質問を受けているが スリを捕まえたり、飲食店の暴行事件を止めたり、ご老人の荷物持ちや観光客への道案内をする姿が多数目撃されたことで、最近は警察にも少し認められ、職質が形式的なものになりつつある。 元々、外国人観光客を道案内するために身に着けた英語が、なんだが学ぶのがとても楽しくなり、ついには職業にしてしまった。 塾講師の時もヒーローの姿で出ようとしたが塾側からストップがかかったため、仕事の時はスーツ姿で真面目にいい先生をしている。 ちなみに英語以外はからっきしで一般常識レベルの知識も抜け落ちているポンコツである。 そして、彼の一番の特徴はなんといってもプリン○ルスのサワークリームオニオン味が大好きな点である。 泣いている子供を見つけては「ほらお食べ」と声をかけ、「知らない人からもらっちゃいけないってお母さんが」といつも言われている。 【予備データ】 年収は900万、財産4500万 【技能について】 <職業技能> 【図書館】…英語を教えるために英語の文献を調べるのは彼の日常である。 【目星】…生徒が授業をしっかり聞いているか、常に気を配らなければならない。 【信用】…ものを教える人間に、生徒からの信用は必須である。じゃあサワークリームの時は信用がないのではって？HAHAHA・・・君のような勘のいいガキは嫌いだよ。 【英語】…これがなくてはね。 <趣味技能> 【回避】【キック】…人助けに肉弾戦は避けては通れない。 【応急手当】【精神分析】…心と体の傷を癒すのもヒーローの務めだ。 【変装】…ヒーローは真の姿は隠すものだ。 【英語】…もとは人助けの一環だったのだ。

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