タグ： ゆづき yuduk1c 八神家

帝国　軍将校(華族) 職業技能//心理学・説得・天文学(ナビゲートから変更)・2つの選択技能[乗馬・操縦(航空機)]・選択技能[日本刀] 興味技能//回避・応急手当・聞き耳・図書館・目星・オカルト・歴史 特徴表　//騎手　1d6+1*10％ → 1d6結果「４」 年齢加算// Edu + 1 ※航空機乗りには天文学が不可欠のため =====================紹介 華族。八神家の次男坊。兄が陸軍中佐。奥様は薙刀を使用して、家を守っている。 厳しい兄の姿をみて、自分は「ああはなるまい」と思った結果、柳のようにしなやかに生きることにした。 ただし、外見は真面目にしている。家で怒られるわけにはいかない。 いい加減にやり過ごすが、精神注入棒を使用しないあたり好感を持たれており、特に部下からは好かれている。 学生の頃は騎馬の名手として名を馳せていたが、速いものが好きで、陸軍よりも航空機の開発に熱を入れていた海軍に所属を決めた。 先の大戦に参戦。階級を１つ上げ、少佐となる。 変わり者が好きで、学会に行った際に色んな人物に出会い、専門分野の話に耳を傾けながら暇をつぶしている。 どうでもいい内々 ・兄　八神　宗一郎　…　陸軍中佐。めっこわ。 ・妻　八神　佳世子　…　彼女が18のときに娶り、10年以上連れ添っている。 =========================生還 ▽「麗しの魔物」（青月さん卓） 事件に巻き込まれた、とある兄妹の後見人となる。 この２人に関してはどのような道を進んでいくのか、ずっと見守っていくつもりである。 ▽「眼球倶楽部」（青月さん卓） 知り合いが面白い噂を聞きつけたから、巻き込まれに行った。 …治す方法があるのなら、とは思ってはいたが治療方法に諦めをつけて決着をつけた。 ▽「九九九九」 村ひとつを、己の判断で見捨てる。 ▽「死女優」（青月さん卓） あなたのおかげで解を得た。 その御心に名さえ残れば、それでいいのだ、と。 ▽「面会室」（自卓） 呪いを残しても良いだろうか。 どうか、郁子君。私を覚えておいてほしい。 引退。 1944年11月末日　十和野郁子さんのもとへ佳世子が訪ねてくる。 彼女は、あの子供たちを連れていなかった。 綺麗な召し物ではなく、戦時中なのだと理解させられる、もんぺ姿であった。 彼女は、郁子さんを見て一礼し、一つの手紙を差し出す。 「生前、うちの人がお世話になっていたとお聞きしております。旦那様より、お預かりしたものがあります。どうぞ、お受け取り下さいませ」 受け取ったものは、真っ白い紙に、中を開くと栞が一つ。 ”花しょうぶの栞” 紙に書かれたものは、急いで書き記したのかずいぶんと震えているようだった。 『　郁子殿へ　 　　　貴女の輝く世界を　　 　　　　　　八神　宗二郎　』 それのみしか書かれていない、質素なものだった。 郁子さんが目を通し終えたころ、佳世子は再び言葉を紡ぐ。 「宗二郎は先月の海戦で戦死を致しました。今まで良くしていただき、有難うございました」 女は震える声を噛み殺し、そして郁子さんの前から立ち去った。 ――それはまだ、日本が勝つのだと、誰もが信じていたそんな時代であった。 ======================遭遇 ゾンビ　グール ■貼り付け用 八神　宗二郎（34） 海軍少佐　男 STR:12 DEX:14 POW:13 CON:11 APP:14 EDU:14 SIZ:14 INT:14 SAN:65 HP:13 MP:13 DB:1D4 ------------------------------------- 【持ち物】 日本刀（無銘・雪走）、手袋・懐中時計 財布とかなんかそういう当たり前のやつ 万年筆、煙草、煙草セツト ▽外出時 黒色の外套、黒色の帽子

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