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12年前、妻が殺害される。　妻：東日下 琴（あさか こと）享年25歳 4/11生まれ (12年前の時点で妻:25歳、東日下:23歳) 高校生のときからつきあってて結婚したばかり、おなかにあかちゃんもいた。 ----- ・性格、思考、班メンバーについてなど ◎妻が生きていたとき あかるい！優しい！仲間思い。隠し事は苦手 もともと高校生のとき野球部だったのもあり、ともに過ごすチームメイトや、なかよしのともだち、家族や彼女など自分の周りにいてくれる人間をとても大切にするタイプ。大事な人間の手助けならなんでも進んでやる。なんかたぶん道で知らないおばあちゃんがでかい荷物もってたら家まで運んであげるタイプだ あとすきなひとにはだいすきってめちゃくちゃ言う派 ◎妻の死後 穏やかだけど多分前よりは笑う回数減ったなーて感じ　でも元気。歳をとったので隠し事はちょっと苦手、に昇格 基本妻へのどでかい愛情がもとで動いて警察になっているため、警察になった理由とか聞かれたら微妙に流すか、みんながもうしってたら妻の話をするかもです 班のメンバーたちに関してはこれからともに過ごす間に情がわくのでは…と思うので一応仲間的な意識は持つと思う。 が、HO1のことや警察への不信感などから、とっても大切な仲間たち！とは思わなそう 仕事仲間、というかんじ　今は一線引いてるかも… 自分のような被害者家族をなくしたいという気持ちがあるため仕事には真面目。 ----- ・警察、過去について もともとサラリーマン。 警察官になってからもがんばっている。これ以上自分のような気持ちになる被害者家族がいてはならない。 でもしごとに私情を挟むのが良くないのもわかっているので、聞かれないかぎり妻の事件のことは話さない。惚気話とかもしないかも　(資料など見たら事件の被害者なことはわかるとは思いますが、自分から積極的には話さない) 結婚指輪はずっとつけてる！！！！！！！外さない😭 警察手帳に妻と2人で撮った写真とか挟んでるかも 最愛の妻を殺した犯人を取り逃がし、生まれてくるはずだった子どもに関しては探そうともしてくれない警察にかなり不信感を抱いている。 大人になってから警察を目指すのは難しいと分かっていたが、何もしてくれない警察たちをただ待っていることもできず勉強して警察になった。 ので、警察に入ったのが結構遅い　たぶん26歳以降とか　中途です もし子どもが見つかったら、自分で育てたい。 （泣） ----- ・HO1について いまは不信感がある でも自分が聞いたのはただの噂だし、捜査チームをまとめるほどの刑事なのだから、取り逃したのにもなにか理由があるのだろうと思っている。 知り合いだから逃がしたとかいう噂もあったが、私情とは別になにか大きな理由があって取り逃してしまった　と信じたい。。 班内で面倒は避けたいので言動に何か思ったとしても顔に出ないように頑張る　けど聞きたいことは聞いちゃうかも ----- 🤍妻とのこと🤍(読まなくてもいい) 東日下 琴（あさか こと）享年25歳 4/11生まれ 琴➡︎ギリシャ神話オルフェウスから 鶫2/7、琴4/11➡︎両日とも誕生花ヒヤシンス（不変の愛、悲しみ） 高校で野球部だった東日下とマネだった琴❣️（かわいい） 年齢差があるから琴が引退する前の短い期間しか一緒に部活できなかった。 部活に入ったときから優しくてかわいい琴をずーーーっと気にしてたので三年生卒業の日にどうしてももう会えないのがかなしくて、東日下から告白してお付き合いする。大学にも遊びに行ったりしてた 琴が大学を卒業した年から同棲をはじめる。(妻24 東日下22) 同棲のあいだは琴に料理教えてもらったり、お金を貯めてちっちゃい旅行に行ったりした。 1年後、東日下も大学卒業したので結婚❣️おめでとー❣️ (妻25 東日下23) おなかにあかちゃんができたときは2人で泣きながらぎゅーした。 付き合ってた時も一緒にたくさんお出かけしてたくさん美味しいもの食べてしあわせだったけど、これから赤ちゃんも生まれるしもっと楽しみだねって言ってた。 殺されたのは結婚から1年経つかな？経たないかな？くらい 結婚指輪を外したことはない。琴がしていた指輪は家に置いてある。 -------------------- --------------------秘匿 -------------------- ［HO4］ 「あなたは、12年前の事件の被害者遺族だ。」 あなたは12年前の事件で、愛する家族を殺されている。姉、母、妹など、その家族との続柄、どんな関係であったかは好きに決定して構わない。(恋人などでも構わない) あなたの家族は、いつも通り家を出て行ったきり、あなたの元へは帰ってこなかった。帰ってきたのは、動かなくなって、女性としての尊厳を奪われた家族だけだった。 あなたの家族の事件を機に、ぱたりと犯行は止んで、世間を暫く騒がせた事件も次第に下火になっていった。 あなたは家族を殺され、警察はあなたの家族を殺した犯人を取り逃がした。 ただの被害者遺族であったあなたは、泣き寝入りすることしかできなかった。 あなたは、警察への不信感があった。 あなたと同じ被害者遺族をこれ以上産んではいけないと思ったあなたは、警察という組織を変えるべく自ら警察官を志し、そして今回、あなたの家族を殺した犯人と同じ方法の殺人事件を担当することになった。 この事件の犯人が12年前の事件と同一犯だろうと別の人間だろうと、あなたは犯人を許してはいけない。 【HO捕捉】 ・事件で殺害されたあなたの家族は、死亡当時妊娠していた。遺体となって発見された際、子宮と共に胎児も行方不明になっている。恐らく処分されたものだろうと、あなたがどんなに掛け合っても警察は赤子を探してはくれなかった。 【HO1について】 警察に入ってから、風の噂を聞いた。12年前の事件の捜査で、犯人を目の前にしてみすみす見逃した刑事がいるらしいと。 だから、今回の事件の捜査チームが決定した時、驚いた。あなたが所属することになる班をまとめる刑事(HO1)が、まさしくその、犯人を逃したらしい刑事だったからだ。 警察内部では、様々な噂が飛び交っていた。「追えば追い付けたはずなのに、立ち止まって追わなかった」だとか、「知り合いだったからかばったのではないか」とか。「最後の事件の被害者は、犯人を捕まえるためにその刑事に見殺しにされた」なんて噂まで立っていた。あなたはその真偽を確かめる必要がある。

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