タグ： 西雲りか

フェリ　(白鳥 澪：しらとり みお) 年齢:23歳 誕生日:1月21日 一人称:「私」 二人称:「貴方」「○〇(呼び捨て)」 性格:ツン、暗め、こう見えて感情で動くタイプ、自己肯定感低、ドライ 口調:「ここ(洋服)、絵具ついてる。…今まで気付かなかったの？」「贋作師になった理由？そんなの、それでしか生きられなかったから。…それ以上もそれ以下もないけど。」「バレない限り手に入れた本人は傷つかないでしょ、だから寸分違わず本物とそっくりな綺麗な模倣品を作るの。」 その他： 特徴表: 【設定】 殺人事件の生き残り贋作師。 いつも一緒に遊んでくれて絵が上手い父。 美味しいご飯を作ってくれる優しい母。 いつもあると思っていた幸せが崩れるのは突然だった。 ある日、家に誰かが押し入った。 母によって床下収納に隠され、自分だけ生き残ることとなる。 誰が通報したのかは不明だが数日経ってから警察に保護され、 傷心している間に周りの人間は養護施設入所の手続きを始めていた。 18歳になってから養護施設を退所。 とある仕事の面接を受けたが落ちたことがきっかけとなり、 「絵を売ってみよう」と何年かぶりに真っ白なキャンバスに向かってみるが、 事件以前にどんな絵を描いていたか、どんなふうに筆の運んでいたかが一切分からなくなってしまっていた。 悔しさを抱えつつも少しでも気を紛らわすために投げやりに描いたミレーのオフィーリア。 「一枚だけ」とディーラーに売った絵画がクライアントに好評だったため、「贋作師として専業で働かないか」と声を掛けられる。 正直本格的に悪行に手を染めるということに対してはあまり気は乗らなかったが、 大金を手にすることで事件解決の手がかりを得れる可能性があると感じたことや、 自分には絵を描く才能でしか生きていくことが出来ないと感じたことで改めて思い贋作師になることにする。 贋作師として働く内にディーラーの黄杜の紹介でナル(HO1怪盗)と出会い、 現在は怪盗とコンビを組んで生計を立てている。 「犯人を見つけたら私が殺す。でもどうせならあの頃みたいにオリジナルを描いてみたい。 誰かの模造じゃない、なぞった線じゃない絵。自由な色を好きに乗せた絵。 …血で汚れる前にね。」 その願いが果たされるまで、彼女はレプリカを作り続ける。 〈他PCやNPCに対しての感情〉 ナル(HO1怪盗)：不思議な人。愉快な人。「どんな若作りしてんの？」って内心思ってる。過去の詮索はしないルールだが、ナルを知ることが事件のことについて知るきっかけでもあるんじゃないかと思っている。 黄杜：胡散臭い。変な人。 〈細かい設定〉 ・名前はレプリカで描いたミレーのオフィーリアから取った。 ・練習に怖い絵のレプリカを良く描く。３回みたら死ぬ絵など。迷信というのは理解しているが、いつか犯人に一気に3枚見せつけてやりたいとも思っている。 ・胸部分に大きく2か所傷跡がある。(自分でつけたもの) ・髪の毛は染髪。元は柔らかいふわふわの茶色。自分の髪、顔に落ちてきた母親の血を忘れることが出来ず、また犯人への気持ちを忘れないために赤色に染髪している。 ・好きな食べ物が子供の時で止まっている。子供らしいものが好き。ショートケーキとか。 ・養護施設では無味乾燥な毎日を送る。(本人もこの時のことはあまり覚えていない) ・自動車は乗せてもらう専門。 【苗字・名前の由来】 前述の通りハムレットのオフィーリアから。オフィーリアは周りの人間や家族が大勢死んだ後に狂って死んだため。 澪は父親の「游」のさんずい、母親の「七未」の「み」の音どちらも併せ持ち、水に関する名前だったため。 【イメソン】 ♪暴徒/eve ♪キルマー/煮ル果実 【通過状況】 2024年6月『レプリカントの葬列』通過予定 →

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ