タグ： あかねずみ

【キャラ背景】 　基本的に無表情、喜怒哀楽はあるけどそれが表には見えない。人を騙そうとしている時だけやたらと綺麗な笑顔。オンオフで話し方も変わるので、知り合いにとってはとても分かりやすい人物。「悪い事」にたいする忌避感が死滅しているので自分の不利益にならない犯罪にたいしては興味ゼロ。損得だけで判断するので、それが最善手である限り躊躇はしない。家族や友情にひそかに憧れ持っている。 　母子家庭で育つ。しかし、母親からはネグレクト状態で「生まれて来なければよかった」と云われ続けた。７歳の頃に母親が急逝アルコール中毒で死亡。親戚中を厄介者として盥回しにされる。中学時代、不良グループに目を付けられ万引きの強要などをさせられ、無駄な技術を身につけた。我慢の限界を迎えたある日、不良をカッターナイフで反撃。出血沙汰になった。結局、諸々のことが当時の保護者にバレたが、誰からも擁護されることなく半ば追い出される形で一人暮らしを始めた。その時に、暴力は暴力で解決できると嫌な教訓を得る。まともな就職先が見つかるわけもなく、スリや詐欺ばかり上手くなった。一応、まっとうな仕事が無いと困るという認識はある。現在、コンビニでバイト「も」している。 【後遺症】 ・性転換の呪い…ある神話生物に肉体を女性にされた。その神話生物の話す主張があまりに気持ち悪かったので思わず包丁で殺した。術者不在のため、呪文を解く方法も,,,強く生きろ ・夜の忘失…シナリオ内の出来事(いわゆるネタバレに該当する範囲)を金雀枝(PL：赤薔薇)から聞いた際、1d6+4/1d96+4のSANcが発生する。 【取得呪文】 <悪魔退散の呪文> 蛇足↓ 片喰（カタバミ）：日本各地に広く分布する、いわゆる雑草。クローバーに似た三つ葉と黄色い花が特徴。夜になるとそのハート型の葉を畳むことから、半分食べらた様に見える（名前の由来）。解毒や下痢止めなど、生薬としての利用価値はあるが、その繁殖力から駆除対象になることが多い。花言葉は「母のやさしさ」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ