タグ： とあ探索者

にんじん HO2 芹沢雛菊(せりざわ　ひなぎく) 一人称：私 二人称：あなた ふわふわした医療担当(仮)のひとり。 別に医療担当ではないが、鏡花の近くにいれるし戦闘担当でもないのでなんとなくそう名乗っている。 怪我人は基本鏡花が治してしまうが、異能を使うまでもない場合は薬で治している。でもどちらかといえば相手に害を与える薬作成の方が多い。 とんでもなく甘党で鏡花が作るお菓子が大好物。本当は机に置かれるお菓子は全部ひとり占めしたいと思っている。いつも大量の飴玉を持ち歩いている。 自室にいるときは大抵読書をしたり医学、薬学の勉強をしている。体を動かすことは得意ではないが、何でも屋なのでしぶしぶ最低限の護身術辺りを取得している。 敬語を使うが、間延びした口調のせいで堅苦しさはない。 戦闘要員ではないので基本後ろで行動しがち。滅多に無いが、戦う際は異能を使った後殴ったり危ない薬を相手にかけたりする。 鏡花とやることはやった。雛菊は交際していることを周りに話しても良いと思っているが、鏡花が恥ずかしがりなので気をつかって言っていない。 雛菊…ダス・ゲマイネの「菊」から ・秘匿 貴方は薬を愛している……本当は嫌いなのに 「恋をしたのだ。そんなことは、全くはじめてであった」 「君は透明だ、純粋だ」 君は、生き別れた兄弟である佐野鏡花と交際をしている。 鏡花は組織の中で医療班のような立場の人間だ。薬を愛する貴方とは、特に関わることが多 かったことだろう。彼を兄弟であると知ったのは、身体に同じ刺青があった為である。君は、兄 弟の記憶は朧気ではあったが、鏡花の身体にそれがあるのを見た時に確信をした。だと言うの に、その頃君は鏡花に酷く惚れ込んでいた。 医療班たる彼は仲間と随分友好的で、時折その姿を見ると「奪われたくない」と思ってしまう 事もあっただろう。 君と鏡花は、友人以上の関係である。君にとっての「交際」の形は自由でいい。だが、鏡花は君 と違い自殺を好むことは無い。心中をするような仲でなければ、恋愛関係でも肉体関係でも自 由にして構わない。少なからず、君は何かしらの形で彼を愛している。また、鏡花のこの性格か ら「自殺行為」からか、或いはこういった交際を初めてからなのか、自殺行為から興味が逸れて いる事だろう。 君は時々、彼の姿が輪郭のみの透明な姿に見える時がある。今すぐにでも消えてしまいそうだ と思い、酷く不安を覚える。夢のようだとも思うかもしれないが、どうにもこれの原因を究明し たい。君の目的は「鏡花との平穏な生活を維持する」ことである。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ