タグ： ロトあだHO1

「あ゛ぁ？俺の名前なんて聞いてどうする？黒八鬼組の一人って言やぁそれで十分だろ………チッ、繪柳祥壱だ」 「俺は親父の為ならなんでもする、それのどこがおかしいんだよ」 「親父の信条だからな、カタギの奴には手ェ出すつもりは無ぇよ………だが、自分から途を踏み外したってんなら話しは別だがなぁ？」 「女だからどうした？それだけで殴っちゃならねぇなんて理由になるわけねぇだろ？うちのシマを荒らしたんだ……そのくらいの覚悟は出来てんだろ？なぁ？」 「九重の奴をどう思ってるだぁ？反吐が出るくらい気に食わねぇに決まってんだろ。ヒョロヒョロもやし見てぇな癖に口だけは一丁前に回りやがって……くそッ、腹立ってきた…ッ！」 黒八鬼組の若頭。 考えるよりも先に手や足が出るタイプの人間。組に仇なす相手は女だろうと容赦なく殴り潰す事も厭わない姿勢と圧倒的な力から他の組からは”黒八鬼の狂犬”と呼ばれ恐れられている。 父子家庭育ちで酒に溺れた父親に幼少の頃から暴力を奮われていた事で早いうちにグレて中学時代頃から喧嘩三昧の毎日を送っていたところ、組員とやり合ったのをキッカケに黒八鬼組に引き取られた。 任侠を重んじている組長の事を『親父』と呼び本当の親のように慕っていて、黒八鬼組に対しては親父の大事な組という意識はあるものの、組長が隠居して組から去る時に後を任されたり頼まれなければ一緒に着いて行きたいと思っている。 襲に対しては親父の息子ということもあり丁重に扱った方がいいかもしれないが、彼を若頭補佐に決めたのは組長だろうからそれにとやかく言うつもりもないので、出来る限り他の舎弟らと同じ様に接しようとはしている。でもふとした時は「坊ちゃん」とか呼んじゃうかも。 HO２へ抱いている独占欲には恋愛感情も含まれているが完全に無自覚。女好きのHO2が遊んでいるのを見る度にイラつくムカつくと黒い感情を抱くのは完全に独占欲からなのだが自覚していないのでただアイツがなんか楽しそうにしているのが気に食わねぇって思ってる。まぁ秘匿に『自分を見て噛み付いてくる様が面白くて仕方がない。だが、一方その頃で言葉や態度で言い負かしてきては余裕綽々な態度を見るとたまらなくぐちゃぐちゃにしたくなる』ってあるから、あくまで自分が優位に立ちたいって思ってるのも間違ってないと思うの。 だから勝たせてやりたいんだけど………この間の性感帯ダイスで見事に性感帯数1d10で見事に最大値引いちゃったからちょっと不安になってきちゃった。性感帯場所が耳の後ろ、まつ毛、首筋、下唇、頭皮、舌、尾骨、臍、乳頭、うなじってどういうこっちゃねん。顔周りに集中してるが見事に身体のあちこちに散らばりよって。乳頭に至っては俺が陥没乳首に設定したからか？？本当にすまんかった。 HO2に対しては目標は、首に噛み痕(物理)をつける事。 血が出るくらいに酷く噛みついて、驚いてか怯えてだか知らねぇが茫然とするお前に「男前になったじゃねぇか、ザマァミロ」と笑ってやる。 【自分用チャパレメモ】 CBRB(92,84) キック+武道

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