タグ： 狂気山脈

HO：2B 幼い頃（10年前くらい）、登山中の滑落事故で両親と姉を亡くした。顔の傷はそのときのもの。 自分も大怪我を負ってあと一歩で死ぬところだったが、偶然通りがかった他の登山家に発見され助けられた。 その後も親代わりのようによくしてくれて、いま山を避けずにむしろ向き合えるようになったのもその人のおかげ。 消息を絶った第一次登山隊の中にはその恩人もいた。 高校は絶対出とけ、大学もなるべく行けって言われたから一応通ってる。 顔の傷のせいで周囲に馴染めなかった経験から愛想が目減りしてるけど懐いた相手に対しては犬。 〈曽爾　研治郎（そに　けんじろう）〉 助けてくれた登山家。懐がでかくて豪快なおっさん。現在45歳くらい。 俺ァ最期は山で死にてえなとか言うタイプ。 登山そのものもに生を見出してるし、たぶん山の生き物も好き。PCの生物学が高いのはこの人がいろいろ教えてくれたから。 普段はスポーツ用品店やってて、PCはそこでアルバイトしてる。 ［特徴］ 31天気予報士：外を見て《アイデア》成功すれば［1d6+1］時間の性格な天気を予想できる。 　　　　　　　降水確率、風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能。 64実は生きていた：死からの生還チャンスが次ラウンド以内ではなく5ラウンド以内に伸びる。

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