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一人称：わたし 二人称：（現在）お前、（HO泣き虫に対して）○○ちゃん！！ 　　　　（以前）あなた 口調：～だね？～だよぉ 口癖：かぁいいねぇ～（HO泣き虫に対して）、大丈夫だよ～☆ ◆何の変哲もない生活を送ってる美大生だった。 将来は絵のお仕事に就きたかったので、いろんなお勉強を満遍なくしていた。 性格は大人しく地味。内向的。 周りに溶け込み目立たないごく普通の女の子として過ごしていた。 監禁されてからは明るく振舞っている。泣き虫ちゃんに対してはゲロ甘いがそれ以外（が存在するなら）への対応は塩。 髪の毛をいっぱい食べたいので、もともと美容師やってたんだ～って嘘ついてよく髪の毛結んだり梳いたりしている。 その反面髪以外のところに触ろうとしたらうっかり歯止めが利かなくなりそうなので、髪の毛以外は決して触れようとしない。（なでなではセーフ） 触ることがあったとしても洋服ごし。 能天気＆馬鹿っぽくふるまっていることに関しては、内向的で大人しくしていたあの頃より思ったことを話せて楽だと感じている。 泣き虫ちゃんもきっとその方が過ごしやすいだろうしオールーオッケー☆ ◆興味P（職業Pは芸術家で取得してあります） 図書館…美大生だったので。お勉強の為に。 オカルト・人類学・生物学・天文学・博物学…美術に生かしたくてそれとなくいろんな資料を見ていた。 ◆以下HO ・ＨＯ１｢能天気｣ あなたは底なしに明るい人だ。泣き虫のことを常に考えている。 (ＨＯ２とは全く面識が無い) 本当の貴方は繊細で、ストレスを感じやすい性格だ。だから今、こんな異常な欲求を持ってしまっているのは、きっとストレスのせいだ。 貴方は泣き虫を食べたいと渇望している。この暗闇の中、後頭部に酷い怪我を負った泣き虫の輪郭を一目見た時からずっと。その一方で傷付ける事は絶対にしたく無いと思っている。泣き虫が回復するまでの数日間に渡って撒き散らされた魘される声や荒い呼吸、喉と鼻にこびり付く赤い匂いはこの空間の恐怖を一層彩った。 こんな真っ暗な空間で、万が一にでも泣き虫が死んで一人残されたらきっと発狂してしまうだろう。貴方は一人残される事を心から恐怖している。相手を食べたい、しかし傷一つ付けたくない。一度噛み付いてしまえば歯止めが効くか判らない為、能天気は泣き虫に噛み付いた事は一度も無い。 但し、気付かれず且つ傷付けずに食べる事が出来る部位がある。頭髪だ。貴方は泣き虫の頭を撫でる時、必ず長く伸びた髪を梳く。その時自然に抜け落ちる頭髪を暗闇に隠れて食べている。美味しい訳では無く、むしろ洗髪剤の嫌味ったらしい苦味や香料、髪自体のチクチクとしたイヤらしさが喉に張り付いて擽ったく煩わしい。しかし飲み込んでしまえば不思議と心が落ち着いた。これ以外の泣き虫の一部を食べた事は無い。 貴方は相反する感情を隠し持ち、思い切り能天気で明るい振りをしている。 【クリア済みシナリオ】 密室のパスト　たのしいね

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