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『今は遠き彼の黄昏』HO5 学生ルール不使用。基本ルールブック基準。 【特徴表】 任意のコミュニケーション技能３つに＋10％ 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が続く限り上記の効果が続く 【技能】私立探偵ベース(学生なので、基本的に高すぎる技能値にはならないイメージ) 職業：鍵開け、聞き耳、追跡、図書館、目星、言いくるめ、心理学 趣味：回避、キック、忍び歩き、医学、歴史 【性格】 頭脳明晰、容姿まあまあ端麗、そして肝が据わっている花の女子高生探偵！ちょっと不器用なのはご愛嬌。 正義感が強く努力家で、探偵という仕事を愛していて、ちょっとツンデレ。 放課後は探偵として、探偵の祖父、探偵助手の祖母の探偵事務所で仕事を受けている。 [追記]とある事件で、家族のように仲が良くなった男性4人がいる。蓮子に彼氏ができると彼らの尋問を受ける。 【自分メモ】 両親は普通の会社員だが祖父が探偵をしており、憧れも手伝って幼少期からその手伝いをしていた。 少年探偵団ならぬ少女探偵団を結成して、祖父の手伝いや学校の七不思議の調査、いじめっ子の成敗など色々と傍若無人に振舞っていた。 しかし、とある大事件の犯人を一人で追跡して、相手に気づかれて捕まってしまったことがある。 そのせいで祖父は因縁のライバルであった犯人を取り逃してしまった。 殺されるかもしれないという恐怖より、自分を助ける代わりに相手を見逃す選択をしたおじいちゃんの「お前が無事で本当に良かった」という言葉が胸に突き刺さって忘れられない。人生で一番苦い記憶だと言える。 その雪辱を晴らすため、護身術(回避・キック)を習い、簡単な検死ができるレベルまで医学を勉強し、探偵としての技能を磨いている。 祖父は心配しつつも、どこか嬉しそうに壁にぶつかったら助言をくれる。 将来の夢は、あの時の犯人を捕まえること。誕生日6月14日。

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