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2015暴力団組員ベース　EDU×10+STR×10　特記：EDU-1 STR+1 （暴力団組員ベースにした理由は下記参照。） ◆特徴表 5-2 斜め上からの発想：狂気に陥った場合、探索者は独特の完成により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 5-9 ど根性：根性がある。あらゆる抵抗表をしようしたロールで、成功する範囲に＋５％。 （注！！！：とあるシナリオ通過後、見た目名前その他のものが別人となった） 現行、弁護士秘書「望月　陽（もちづき　あたる）」として涼しい顔で職務を全うしているが、とある怪異に巻き込まれるまでは暴力団組員「小野　中月（おの　あたる）」であった。 小野中月を肉体的に殺し、名前を捨て、別の名前と戸籍などを手に入れ、現在ーーとして生活している、ということとなっている。 もともと頭はそこまで悪くないので仕事は割と優秀。 しかしいうてもともとヤクザだったので、本業の知識（法律とか）は案外知らないことが多かったりする…心理学などをうまく利用してバレないように取り繕っている。 雇い主からの信頼は（なぜか）厚く、つてもあり今は嫁もいる。 いいとこのいい女。別に愛してはいないが体はいいし金には困らないし、何と言ってもいい旦那を演じていれば世間体も保たれるーーシャバの人間関係ちょろすぎでは？と思いながらいい男であろうとしている。 しかしながらヤクザ時代に得てしまった悪の本性的なものは拭えず、上司にもバレないところでこっそり裏取引に手を出したりしている。 弁護士秘書である今法律の抜け穴にも多少詳しくなった今怖いものはなくなりつつあるのかも。 たまに素が出るとヤクザ口調が出ちゃう。 ーーー以下、ヤクザ時代の設定 関東地域を取り決めている某暴力団の組員。 組員になってまだ４年ほどで、頭の前ではまだまだ椅子にもつけない若造。 もともと１０代のときも地元でヤンキーやっていたが、とあることで警察に目をつけられ危なかった（？）ところを、たまたま見ていた現組員の1人が「まあヤクザにも関わってねえカタギの子供を大の大人が必死に相手にしなさんなや」と庇ってもらった。 どうやらそのとき、別件でその辺一体を別の暴力グループ（暴力団ではない）がかなり極悪な犯罪を計画していたらしく、少年ながら地域で目立っていた彼がたまたま勘違いで目をつけられていたというわけであり、逆にいうと本元の暴力グループから命を狙われかねない状況だったことがのちにわかる。 そこからその組員にお礼を続け、最終的に弟分のような形で組に入る。 この度は組の上層部が起こした暴力事件に関して、罪をかぶる形で刑務所に入った。 これも兄貴分からの申し出であり、「兄貴がいうなら！」と二つ返事でその苦い役を受けることとなる。 少年時代から今に至るまでやっていることは悪いことであるが、上記の通りある意味では実はかなり真面目だったりする。 刑務所に収監されたが新しい顔で別人として生まれ変わり自由な人生を送る

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