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職業:作家ベース 一人称:ボク 二人称:あなた 性格: クセが強い。持論を展開しすぎて誰もついて来ない。 口が悪く友達も少ない。 卑屈でひねくれた物言いをよくするが、きょうだいのことは敬愛している。 学校の勉強はあまりできないし嫌い。 一方で、映画を作ることに関して注ぐ情熱がすごい。 設定: 映画監督に憧れる高校生。 高校で映画同好会を作ろうとしたが、メンバーが集まらず、演劇部に入部。 部活を私的利用し、映画撮影を行なっている。 監督、脚本、演出、撮影大体一人で行う。(出演者やスタッフは他の部員) ジャンルはもっぱら特撮。初代ゴジラみたいなのも好きだけど、CGとか使ってド派手にするのも勉強中。 生い立ち: 幼い頃に両親が他界、きょうだいと育つ。 それはもう当たり前のように、物心ついた頃にはきょうだいのことを愛していた。 なぜかと言われたら、それが必然だったとしか言いようがないくらい。 早い段階で、きょうだいで愛し合うことは許されないということを学んだし、どうすることもできないと割り切っている。 大人しく無気力だった弟に「これ面白いよ」ときょうだいが勧めてくれた映画ゴジラvsメカゴジラ 映画を一緒に見ることが人生初めての楽しみだった。(意味はよくわかってなかった) それがきっかけで幼い頃から映画監督になる！と口癖の様に言っていた。 こだわりと、我が強すぎて小学校から浮き気味だった。 処女作の映画を一人で作るが、己の演技力のなさに絶望。 中学での窮屈な常識にひねくれ散らかし、立派なこじらせ陰キャに成長した。 きょうだいだけが、ボクを理解してくれればいい！！！全員ぶっ○してやる！！をスローガンに高校へ進学。演劇部に入部することになる。押しに弱い部員たちをキャストにし、映画コンクール出品を目指し、作品を作成している。

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