タグ： 焼肉帝国民

シシド ライト 元ペットショップ店員 (アニマスセラピスト+ショップ店員ベース) 一人称：オレ 『密室のパスト』HO能天気 ○Profile 賑やかで世話好きな大男。 動物が好きで、高校卒業してからはずっとペットショップで働いていた。 身長の圧のせいで人間には怖がられやすいが、本人はあまり気にしていないようだ。その点暗闇の中は身長差や威圧感など関係ないのでいいな〜くらいには思っている。 動物と触れ合えないのが寂しいので一緒にいる泣き虫のことを猫可愛がりしている。7年経った今、髪もフサフサに伸びてかなりイイ。もう少し毛並み良くならないかなあ、やっぱりご飯かなあ……。 ●Background 本当の自分は臆病で人間不信だ。 繊細で人間関係のいざこざに巻き込まれる事を死ぬほど嫌い、周りから怖がられたり見た目で偏見を持たれることにもストレスを感じていたが、気にしていないフリをしている。人間は苦手だが特段嫌いな訳ではなく、友好関係を築きたいという気持ちは一応ある。 小さい頃から人間ではなく諍いの起こらない動物に心を寄せることが多く、ペットの世話をしているうちに専門知識を身につけ就職に至った。飼っていた愛猫は誘拐される1年前に亡くなったばかりだった。 暗闇の中、知らない人間と2人きりの状況に放り出され途方に暮れていたが、泣き虫を必死に看病するなかで生存戦略として彼と共生する努力をはじめた。 そして泣き虫を食べたいという欲望と、1人残されたくないという恐怖の狭間で、全てをひた隠しにする事を選んだ。7年もの間、相反する感情を猫を被りながら誤魔化し続けている。 ・外見イメージはライオン。体格は大きく牙は鋭いが暗闇のおかげで威圧感はだいぶ薄れている。 泣き虫のことが食べたいから好きなのか、好きだから食べたいのか分からないでいる。食べたい・1人になりたくないジレンマを抱えつつ、撫でたり毛繕いをして髪の毛を頂いている。 ・間延びしたゆるい喋り方をし気ままに振る舞っているので猫に近い。猫を被ってるので……。 ・「オカルト」…動物と心を通わせるために色々読んでたら都市伝説や怪しい知識にも詳しくなった。 ・来斗(ライト)…自然のものではない人工的な光。果たして暗闇は照らせるのか。 20210508 /密室のパスト 予定

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ