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クトゥルフ PC作成ツール
鬼塚 炭吾
ID:4323758
MD:f6fe6de2d5de1f1e617a54848fd3e2a4
鬼塚 炭吾
タグ:
具
秘匿ネタバレあり
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【特徴表】 4-1 目付きが悪い(1d6:4) 4-3 異性が苦手(1d6:5) ・オリジナル職業 暴走族…杖、聞き耳、目星、応急手当、鍵開け、バイク、芸術(脅し) 北の鬼と恐れられる族長👹 命はおしくないのかと思うほど大胆に攻撃してくるし、バイクも崖すれすれまでレースできる。 右に出るものはいない。 【生い立ち】 父親は暴力団員、母親は風俗嬢の家で生まれた。 生まれた時から暴力と薬と血に塗れて生きてきた。 母親は全く自分に関心がなく、いつも化粧品をわざとらしいほど塗りたくって、香水の匂いをプンプンさせて男の元へいく。 自分はほとんどベランダで過ごさせられていた。 夜になり、彼女が出ていった後。 ベランダから窓を開けて居間に入り、冷蔵庫を開けて素材のままの食事を食べる。 いる間に出ると、「汚いから見たくないの〜、あっち行けよ」と水をかけられるからだ。 一度香水をかけられ、全身から香るあまりにもきつい甘い匂いに吐いたことがある。 「ゲロみたいだね、お前」と言われた言葉は、子供心にショックを受けたのだろうか。 今も時折あの香りを街で嗅ぐと吐き気がする。 かじかむ手に息をかけながら、それでもベランダから見える星空は綺麗で、自分で星に名前をつけたりして、母親が出る時間まで寒さを紛らわしていた。 流石に、冬は死ぬと思ったのか、情けと言わんばかりにダンボールが置かれていたが。 母親は自分が5歳の時にはもう愛人と逃げて、家には自分と父親しかいなくなった。 別に、何も期待はしていなかったが、母親が出て行った日、自分は文字通り、本当に要らない子供だったのだと知り、一度だけ押入れで声を押し殺して泣いた。 声が聞こえると、父親の癇に障るから。 体は父親から子供の頃からずっと虐げられた痣、切り傷、タバコの火傷で到底綺麗なものとはいえなかった。 教師はその傷から目を逸らす。 どうにも綺麗な他者から目をそらされると自分がゴミ溜めのように思えた。 でも、どんなに嫌なことが起きても、あの日から一度も泣くことはなかった。 中学の時、父親が殺人を起こし逮捕された。 殺人犯の子供として今度は矢面に立たされた。 親戚にたらい回しにされ、挙句一人で住めとボロアパートの一室に家を借りてそこに住まわされる。 静かだ。 寒くて静かすぎる日は急に死にたくなる。独りだと嫌でも思い知らされるから。 死にたくなる衝動を抑えるために、少しだけ体を傷つける。 父親がしていたように、刃物やタバコの火で傷つけると、生きている感覚がした。 冷たい。熱い。痛い。 こうやって生きてきたから。 馬鹿みたいだ。 あれを生きているとは言えないなんて、頭では嫌という程わかっていた。 独りになったら本当に自分は死んでしまう。 本能的な恐怖が体を走る。 死にたくない。死にたい。死にたくない。死にたい。怖い。さみしい。 だからだろうか、暴走族のところに足を運び始めた。 綺麗すぎるところでは惨めすぎて、ゴミ溜めのような場所でしか息ができなかった。 暴力を振るう側になり、いつの間にか力をつけ恐れられる側になった。 そうすると、皆が自分を認めていく。 何だか、自分は自分のままなのに、別の人になったようでおかしかった。 そんな中HO2と出会う。 彼の隣にいるときは少し息がつける気がした。 少し不器用な彼の優しさに、荒んだ自分の心が和らぐのを感じる。 ささやかな幸せというものがあるならば、こんな感覚なのかもしれないとすら思った。 シナリオ開始日の2日前に、父親が出所し目の前に現れた。 彼は自分を10年前のように虐待した挙句、金を巻き上げて立ち去っていった。 父親を前にすると身が竦み、何も抵抗できなかった。 自分は結局ゴミのまま何も変わっていなかったんだ。そう思い知らされた。 誰にも、バレたく無かった。 どうか、自分を、そしてどうかHO2を助けて欲しいと願った。 もう、死にたかった。 でも、本当は、幸せになりたかった。 神様、何でだろうな。 幸せになるって難しいよ。 【HO1】 貴方は世界に絶望している。 いじめ、DV、パワーハラスメント等、理由は何でもいい。 とにかくあなたは死にたいと強く思うほどに世界に絶望している。 どんな理由であれあなたの体は傷だらけである。(他人からの暴力でも自傷でもなんでもいい) そんな時あなたは強く神に願う 「どうか、どうか私を、HO2を助けてください」 その想いに呼応するように何か声が聞こえた気がした。 「猶予は一日だよ。後悔しない選択を。」と 大切な人であるHO2に対してこのことを伝えていない。伝えてはいけない。貴方はどこまでもやさしいのだ。 貴方の目的は「どんな形であれ死ぬこと」である。 だが貴方の願い、本心は「HO2とともに幸せになる事」である。 11/19生
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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