タグ： まりん用キャラシ

■小説家 職業技能：オカルト、芸術（執筆）、心理学、説得、図書館、ほかの言語　（英語など）、歴史+次の技能から1つ選択(隠れる、忍び歩き) ■興味ポイント 【回避】【聞き耳】【目星】 ■特徴表 [1-8]幸運のお守り 幸運のお守り(KPと相談した物品)を持っている。身に着けている限りPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの変化により＜幸運＞は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 [2-5]鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 ■プロフィール 名前:馨相 鄕三(かしょう・くにみ) ペンネーム:三十三 十三(みそみ・じゅうそう) 年齢:31 好きなもの:- 嫌いなもの:- 趣味:執筆 誕生日:11/19(黒法師) 文字色：# 備考:一人称俺、二人称御前 ■設定 我儘で自分本位な男。多少モラハラの気があるが本人は気がついていない。自分の物差しで物事をはかりがち。思い通りいかないことがあるとすぐムスッとする。 ■HO2との関係 HO2:呉 蒼一朗(くれ そういちろう) おそらく親戚。 ■ビジュアルメモ 真っ黒男。黒髪系。 ■通過シナリオ ・あやまたず、催花雨(2025.03.03-03.19) --- ❚ HO1 小説家 必須技能：芸術（執筆）、隠密技能（隠れる・忍び歩き等） あなたは文を著すことを生業とする。 {HO2}をモデルに筆を執っている。 黄ばんだ行間は目眩の戸惑い。 ひとつ、同居人にも言えない秘密がある。 巷を騒がせている失踪事件はあなたが人々を誘拐し殺めた結果だ。 闇に乗じて毎夜、人を攫っては命を奪っている。 というのも、あなたの目的は{HO2}を名実ともに『神』にすることだからである。 {HO2}は信仰の対象だ。あなたは自らにとっての神をモデルに作品を執筆している。 この崇高な行為を成し遂げ ────{HO2}を本物の『神』に昇華するまでは何者にも邪魔されるわけにはいかない。 儀式を行う場所は屋敷の地下に存在している。 母屋にある書斎の掛け軸の裏から階段が伸びており、そこから出入りが可能だ。 地下の祭壇には《掌に口のある腕の像》が鎮座し、犠牲者が絶命した時の様子を細かに著した原稿用紙を食わせることで儀式は進行する。遺体は無闇に遺棄すれば足がつくため地下室に保管している。 いつどこで像を手に入れたのか、儀式の方法をどのように知ったのか。そもそも、いつまでこの儀式を続ければよいのか。思い出すことはできないが些細な問題だ。 いずれにせよ、この行為が{HO2}を神にするために必要なのは間違いないのだから。 いかなる名作も書き上げなければ生まれ落ちない。 あなたは綴り続ける。 原稿用紙の枡目がこちらを凝視している。行間という名の脳髄の迷路に迷い込んでいく。 催花雨が止む頃に、ふたりきりの帷は上がるのだろうか。 【事前開示情報】 ・探索者は毎晩1人ずつ人を誘拐し、{HO2}と暮らす屋敷に連れ帰っている。生贄の年齢・性別は問わない。 ・犯行場所は母屋の地下室だ。何がしかの方法で昏倒させた犠牲者を運び込み殺害する。 ・地下室の祭壇には《掌に口のある腕》の像が据えられ、その像に殺害の様子を事細かにしたためた原稿用紙を食わせることで儀式を行う。 ・像をどこで手に入れたか、儀式の方法をどこで知ったか探索者は思い出すことができない。ただ、この行為を繰り返すことが「{HO2}を神にする」ために必要なのだと確信を抱いている。 ・庭に群生するスズランは探索者が植えたものだ。スズランには強い防腐作用があり、死体の処理にスズランの精油を用いているので、においのカモフラージュのために庭中に植え付けたのである。幸いにもこれまで{HO2}が腐臭に気づいた様子はない。 ・探索者は「薄暮社」という出版社を通して作品を発表してきた。活動名はペンネームでも実名でも構わない。 【キャラクターシートの作成】 ・新規探索者限定 ・推奨職業：「小説家」（参考『クトゥルフ2010』作家・狂信者） 　└上記を選択した場合の職業技能：オカルト、芸術（執筆）、心理学、説得、図書館、ほかの言語　（英語など）、歴史 　+次の技能から1つ選択 　隠れる、忍び歩き 【特記事項】 ・〈隠密技能（隠す、隠れる、忍び歩き）〉にそれぞれ+20％のボーナスポイントを得る。 ・あなたの精神は常軌を逸しかけている。初期値から1/5の値（端数切り上げ）の正気度をマイナスした状態でシナリオに臨むこと。（つまりは「{HO2}を神にする」という不定の狂気を発症している） 例）初期正気度70の探索者→70-14=56 がシナリオ開始時点での正気度となる。 https://booth.pm/ja/items/5520024

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