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用心棒ベース 【特徴表】素早い：柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZ9以下は素早い上に小柄であるためDEX+2。 HO殺人 うきゅー！うきゅ！きゅｯ！！！！ｷｭｧｱｱｯ！！！！ 一人称/ほむ、二人称/おまえ、三人称/あれ、相方/るー とある極道の一人娘であり、一家を継ぐか、嫁いで守る使命を背負うことを生まれた時から決められておりそれなりの教育を受けていた。 反抗期になった焔は自由になりたいと思い、家を出る決心をする。 ただ、普通に家出をしただけでは手下にすぐ見つかってしまうと考えた結果… 通っていた学校で盗んだ劇薬を被り顔や指紋を溶かして姿を消した。 容姿のおかげで不気味がられ人がよりつくこともなかった為、追われることはなかった。 しかし、当然まともな生活を送れないようになってしまう。 自然とアウトローの世界で生きていくことになった。 会話をすることで正体を晒したくなかった為、まともに口を聞けないふりをしている。 いっときの感情で顔を焼いてしまったけど、もうちょっと可愛い格好したかったな…とたまに思う。だって女の子だもん。 るーにはある日突然懐かれて付きまとわれるようになった。 はじめは困惑したが、容姿も口をきけない様子も何故か受け入れられていることが仕事をもらう上で都合がいい為、一緒にいるようになった。 今は瑠卯と過ごすことに居心地の良さを感じている。 遺書ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 隠していた自身の生い立ちや、隠していたことへの謝罪。 隠していた後ろめたさはあったけど、全てを受け入れてくれた るーのおかげで楽しく過ごせた。 感謝している。的なことが書いてあるのかなと思った。 『瑠卯へ 　この手紙を瑠卯が読んでいるのなら、私は死んでしまったのね。 そして、最後まで本当のことを言えなかったということかしら。 　この手紙は間違いなく、ほむらこと、太刀川焔が書いています。 私ね、本当はちゃんと喋れるの。こうやって文字も書ける。 ずっと口をきけないフリをしていたの。騙していてごめんなさい。 自由に生きるのは難しい家に生まれたから、それが嫌で家を飛び出したの。 どこから情報が漏れるかわからなかったから、顔も焼いて、まともに話せないふりをしてた。 おかげでまともな生活もできなかったし大変なことも多かった。 　でも瑠卯と出会えたから、こんな生活もよかったと思ってるの。 今までありがとう。大好きよ。 ほむらより』 不定の狂気ーーーーーーーーーーーーーーーーー ２ヶ月：るー以外信用できない

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