タグ： 小森のキャラシ

特徴表 2-08：芸術的才能・・・稽古事を幼い頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　　　　　　　　　　　任意の＜芸術＞1つに[INT×3]%を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 3-07：俊敏・・・どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 　　　　　　　　＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 アナスタシアの王子として生まれた青年。 性格は勤勉で真面目。 穏やかで誰にでも優しく接する。 この世の中に置いてままならない事があり 何かを犠牲にしなければ得られぬものがあるとは理解しているものの それに対し良しと受け入れる事に抵抗をもったり 話し合えば分かり合える事もあるのではないかと期待してしまうといった やや夢見がちな所がある。 …が、上記はあくまでもベリル個人の性格であり 王族として教育を受けてきた為 公の場では王子としての模範的な行動、 言動を心がけている。 演奏と回復魔法以外に大きな取り柄もない 自分に期待をかけてくれた父と 常に優しく支えてくれた血の繋がらない兄からの 惜しみない愛情には心から感謝しており 二人を筆頭に自分を育んでくれたこの国を心から愛している。 その為レクスに選ばれた事に関しては 光栄なことだと思っている。 「自分の命が大切な人を守るために つかわれるのならこれより嬉しい事はない」 自分が死んだ後も 父がこの国をより良いものにしてくれる。 兄もその手助けをして…よりよい世界を作るだろう。 だから、自分は幸せなのだ。 大切な人々が生きるこの世界を 守る為に…死ねるのだから。 …そして、決して結ばれる事のない兄がいつか 手の届かない所へいくのを見ずにすむのだから。 ベリルがHO4、血の繋がらない兄に向ける感情は 兄弟間のそれではなかった。 幼い頃はただただ彼が好きだった。 いつも自分を助け支え、優しく傍で見守ってくれた。 ずっと一緒にいたいと思った。 それが恋だと知ったのは、15の頃だ。 叶うはずのない恋心だ。自分たちの間に 血の繋がりが無かろうと兄弟であり ましては同性なのだから。 王族として、いずれはどこかの姫と 婚姻を結ぶだろう。それはきっと兄も同じ。 …恋の終わりを見届けることなく、 彼の幸福を願って死ねるのならきっとこれは幸福なのだ。 それでももし…叶うのなら 春が来た世界で生きていられるのなら 幼馴染たちとともに、子供の頃の様に 身分もなにもなく手を取り笑い過ごしたい。 そして、兄に「ずっと好きだった」と伝えたいと思っている。 それはきっと夢物語だからこその願いである。 兄への感情→片想い HO1への感情→頼りになる友人 HO3への感情→気の置けない友人 父→憧れの人 NPCへの感情は その場その場で多分決めていくんですけど 五億パーセントみんなが大好きなので 要所要所泣いたり叫んだり忙しくなると思います… #DFF2FC

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