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「儲かってたら毎日でも来るんだが、生憎閑古鳥とは結構仲が良くてなあ。今日は特別だよ」 「俺で良いんでしょうか。自分も肯定してやれないのに」 深夜 珂守(ふかや かがみ) 一人称:俺 二人称:お前、君 カラーコード：00ac9a 誕生日：4/30(牡牛座) 誕生花：ナシ「愛情」「博愛」「慰め」「癒し」 血液型：AB 酒の強さ：76(1d100で高いほど強い) 駆け出しの私立探偵。名古屋在住。探偵といっても本人のお人よしさゆえ、半分くらいなんでも屋になっている。 快活そうな青年だが、素の性格は寂しがりでネガティブかつ臆病。 HSPのきらいがあり、争いごとを好まない。 左利き。服や家具は少々派手なものが好きらしく、柄物などをよく身に付ける。 ちなみに学生時代好きだった教科は日本史、苦手な教科は英語。 ◆特徴表 1-3　素早い：柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 5-2　斜め上からの発想：狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 ◆通過シナリオ 1. 「アンチテェゼ・ポジション」HO1　エンドA生還 2. 「Rptas」エンドA生還 3. 「Memento vivere」KPC　生還 4. 「空の鍵」ベストED　生還 5. 「aegis 」TRUE END - A　生還 6. 「さよならだけが人生か？」ENDA 生還 7. 「これは詳細を省くが 結論だけ言うと お前はイヌ」生還 8. 「Killer Mate」エンドD　生還 9. 「ラッテは夢抜け、■■を呼ぶ。」生還 10. 「Long Long a DOG?」KPC生還 11. 「んがまだんぎな」生還 12. 「まんだらかばら」生還 13. 「壁からエビフライが生えているんだが」エンドA　生還 14. 「オルター・エゴ・ロジック」エンドA　生還 15. 「ヘンゼルといばらの王子」END-1　KPC生還 16. 「汝の僕はかく語りき」　生還 17. 「水平ミ=ゴ」　KPC生還 18. 「真夜中のサルーテ」エンディング1　生還 19. 「胡蝶は誰が為に夢を見る」　ベストED　生還 20. 「きみがいないせかいはこんなにさみしい」エンドB　KPC生還 21. 「RAT HEART LIT」エンディングA　生還 22. 「トリックホリックエトランジュ」エンドA　生還 23. 「化け猫騒動絡繰り屋敷」エンドA　KPC生還 24. 「三須歌神社への参拝」　生還 25. 「何方も何方も、有涯に枝交し」ED③　KPC生還 26. 「ビヤクロッカー」ED1　KPC生還 27.「探偵のいない殺人事件」　KPC　生還 28.「ラストグラス Side-B」　生還 29.「迷い家は桜の先に」　KPC　生還 30.「花に嵐、さよならだけが人生だ」END4-B　生還 31.「ダイニングルーム」エンドA　生還 32.「面会室」End5　生還 33.「朝まだき、牡丹に蝶」　KPC　生還 34.「犬は宿りて街駆け巡る」END1　KPC生還 35.「チット・チャット・ナイト」エンドA-2　KPC　生還 36.「迷い猫に缶切りひとつ」END1　KPC　生還 37.「Drinks are on me」　KPC　生還 38.「君死にたもうことなかれ」KPC　生還 ◆不定の狂気・後遺症 ・夢抜けの心得：？？？ ・銀色に輝く魅力的な瞳（オッドアイ）：APP+1 ◆以下から「アンチテェゼ・ポジション」ネタバレ。現行・未通過の閲覧禁止◆ ▼HO1：刑事または探偵 貴方は15年前に発生した「名古屋地下鉄爆破事件」を独自に調査している新米刑事、または探偵だ。 年齢は22歳～25歳の範囲である。 [秘匿HO] 貴方は「名古屋地下鉄爆破事件」で兄弟（または姉妹）を亡くしている。 事件後、精神を病んだ両親は離婚し、貴方は幼くして孤児院に入れられた。 事件の真相解明のためこの職業を志し、現在でも仕事のかたわら独自に調査を行っており、愛知県警に務める阿部という刑事にコネがある。 また貴方には孤児院で出会った水野織子という旧い友人がいる。 彼女も同じ事件で家族を亡くしており、貴方にとって孤独を支え合った大切な友人である。 さっぱりとしたクールな女性で、大学では工学部に所属し現在は技術者として働いている。ギャンブルが好きな一面もあり、パチンコから競馬まで色んな所で遊んでいるようだ。 ただ、この数ヶ月は多忙のようで連絡が取れていない。 「名古屋地下鉄爆破事件」によって兄が死亡。それによって両親が精神を病む。 次第に珂守の記憶が薄れていき、数ヵ月後には完全に「存在しないもの」として扱われ、ネグレクトの状態へ。 近所の通報で児童相談所が来るも、引き取り手もおらずそのまま児童養護施設へ入所することとなった。 両親から忘れられたことなどから自己肯定感が下がり、自身の存在意義に疑念を抱きはじめる。 その後児童養護施設や学校内での人間関係においても、「嫌われたくない」「忘れられたくない」という思いから自分の憧れでもあった兄の性格と、理想の大人像をかけあわせたような人格を演じるようになった。 その結果、幼い子供の精神と、常識的な大人の精神が同居する歪な状態になっている。 希死念慮と消失願望が強く、一人の時は酒や煙草に依存しがち。ひどい時には市販薬のオーバードーズにも手を出していた。 爆破事件の真相を追う理由は、本心から真実を知りたい気持ちと 両親がそれを見ればどこかで自分のことを気に留めてくれるかもしれないという深層心理から。

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