タグ： だるお_KPC

高校3年生の男子。 教室で1人でいることが多いが、クラスの大抵の人が話しかけようと思えば話しかけられるという独特の雰囲気を纏ったタイプ。特定の深い仲の人はいない。 長髪を1本で結んでおり、髪から覗く耳にはピアスもしている。 授業中にふと見れば眠っていたり、いないと思えば保健室ということもたまにある自由な性格。 クラスの係はいない間に勝手に決められた。一応保健係なのは保健室にいることあるし…というクラスの皆の思いやり、かもしれない。親が人殺しだとか、繁華街で見かけただとか、あまり良くない噂もあり不思議な人という評価が多い。 マイペースで気まぐれ。意地っ張りではあるが嘘は下手。どちらかというと口汚い方。 仲が良くなればなるほど本性を見せるタイプ。本人的には別に隠してる訳でもないのだが、根が人見知り故にさした深い仲の人がいない学校ではあまり知れ渡っていない。 父が殺人鬼で逮捕されており、逮捕を切欠に噂をされては引っ越しを繰り返してきた過去を持つ。 兄は自身が高校に入学した頃に失踪。手紙があり、家族を棄てて人生を新しくスタートすると書かれていた。 それを見た母は、かねてより限界が来ていた精神を病み現在は精神病院にて入退院を繰り返している。 そのためほぼ1人暮らし。母方の叔父にお金を貰って生計を立てている。 自分を置いて出て行った兄と、現在の環境を作った父のことが嫌い。 母については、母さんもしょーがないね、こんな男に引っかかっちゃって。という感じ。 自分の家庭が一般的でないことは当然理解しているが、ここからどうなるとも思っていない。 過去の境遇から諦め癖と自分が傷つかないような予防線を張る癖がついている。他者にも己にも期待はしない。 ◆特徴表 6-9：行方不明の家族→choiceダイスより兄が行方不明 4-9：暗黒の祖先（D）→80　父が犯罪者（殺人鬼） ※D特徴表のため50P追加配分済 ◆ベース職業…ホスト、ホステス 　言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 ※特記事項…身だしなみを整えている状態ではAPP+2 ◆フレーバー 誕生日：3/16 誕生花：ハナズオウ「裏切り」「不信仰」 一人称：俺 二人称：あんた、お前 クラスでの係：保健係 好きな食べ物：73.スパゲティ　157.サザエのつぼ焼き 嫌いな食べ物：98.洋食　130.キムチ -フレーバーダイス(1d10)- 酒の強さ・酔い方 7-9（9:ゲロを吐く。） 料理の上手さ 7 味覚 2 食事量 8 食事時間 裁縫 2 絵心 7 歌唱力 5 字の上手さ 9 胸(女体化した場合) 10 感度 7 寝つきの良さ 3 寝起き 4 ほっぺ 1 性欲 3 唇の柔らかさ 10 舌の長さ 1 身体の柔らかさ 2 整理整頓 7 体温 4 利き手 左利き（72） SON値：3　……………1ゾロ -成績(1d5)- 国語 3 数学 3 英語 3 社会 3 理科 3 体育 1 保健体育 2 美術 3 音楽 2 家庭科 3 技術 5 ＊R特徴表 ・4-10　暗転が早い 　行為中～行為後、意識を落とすのが早い。 　その後数時間ぐっすり眠ることで、バッチリ疲れがとれている。 ・6-9　古傷 　理由はなんであれ、過去に性的なことをした経験があるか、不思議な力で前世の経験が体に残っている。 　それが記憶にあって脳で理解しきっているかどうかは別とする。 　性感帯：24.足首、18.腰、28.背中 ◆通過シナリオ ・放課後、ここはダンスホール（KPC）　PC：瑞城珊瑚（エイさん） 　END：1 放課後、ここはダンスホール ・英雄たちのフェルンヴェー（KPC） 　END：1 ふたりだけのハイムヴェー ・月の魔女と送り狼（KPC） ・ノスタルジアの君に飽く（KPC） 　END：Ⅰ ノスタルジアの君に飽く ◆瑞城くんのことを好きな理由とか色々 最初は正直へらへらしてどちらかというといけ好かない奴だと思ってた。 しかし、同じ係になり数度サボるも自分が保健室で眠っている時に係の日だったことがあり、諦めて係をした際に話してみてそこまで悪いやつじゃないかなと思い、係のときには話す程度の仲になる。 ある時、自分の噂を聞いたのかなんなのか家族観の話になったので、自分の父は犯罪者で現在はほぼ一人暮らしという特殊な家庭であること、家族観という意味で言うなら全うなものがどれかは理解出来るけどそれを自分にはもう期待していないことを打ち明ける。 すれば、何だか熱い視線で見られていることに気が付く。 しかしそれは、慣れ親しんだ同情や侮蔑の念ではなく。 嫉妬や対抗に近いものに感じ、なぜそんな視線を向けられるのか？と思い興味を持つようになる。 目で追って、そして係の短い間だけ彼と会話をして。 そのうちに、彼にも何かあったんだろうと何となく理解するに至る。 そこからはある種の仲間意識のようなものと、それでいて違うところに至っているのであろう彼と自分。 そんな面白さからちょっかいをかけるようになり、遊んでいるうちに自分の中に不思議な感情があることに気が付く。 彼が自分に向けてくれる微笑みが偽りだとしても、それでいいのだ。 偽りの微笑みも一夜のぬくもりも、全てうそだとしても受け取った自分だけはそれが存在したってことを証明できるから。 何事に関しても期待をしていないので、本物を貰うことに関しては一切期待していない。しないようにしている。 ◆獲得呪文 ・動物を魅了する（基本ルールブック274ページ参照） 　対象は地球上に存在する動物のみ。かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ・精神的従属（基本ルールブック266ページ） 　対象は1ラウンドの間呪文の使い手にコントロールされ、言われたことを何でもすることになる。 　8MPと1d8の正気度ポイントのコストがかかり、3ラウンドの時間がかかる。 　対象を肉眼でとらえることができるかぎり、どんな対象に出もかけることができる。 ◆後遺症 ・魔女の印-「月の魔女と送り狼」 　胸元に月と不思議な文字を組み合わせたような紋様が残る。 　痛みなどは全くないが、満月の日になると悲しいような、さみしいような、そんな気持ちになってしまう。 　満月を見上げたとき、《POW*5》に成功しない限りぽろぽろと涙が流れ出てくるだろう。

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