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▽「ＤＯＧＭＡ」 「やあ相棒、 　　　　　今日で全て終わりにしようじゃないか」 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… 【共通HO】 あなた達は異端者地区と呼ばれる所謂スラム街に住む殺し屋だ。 国からも見放されたまさに跳梁跋扈の無法地帯、悪がのさばるこの地で賞金の掛かった首を狙いそれを生業としている。 ターゲットは何も普通の人間だけではない、 ある時は教団の殲滅、ある時は魔術師の暗殺、そんな中根源たる邪神やその配下の奉仕種族の退治にあたる事も少なくはない。 尚、組織化はされておらず単独活動を主としているが、裏切りが日常茶飯事ともいえるこの地で長期に渡る協 力関係は珍しく、 あなた達はまさにこの地では異端ともいえるバディである。 無論そこに信頼関係等はなく、互いの目的の為に結ばれた復讐協定だ。 ───だが、いずれそれも終わりがやってくる。 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… HO1:正義の復讐者-Avenge--------------------------------------------------- あなたは正義の為に復讐する者。 HO2の家族もしくは大切な人をあなたは正義の名の元に殺害した。 誰に恨まれようともあなたはあなたの信ずる正義を貫き悪に復讐するつもりだ。 その為ならばHO2を利用する事も厭わない。 【特徴表:暗黒の祖先】 両HO共通 あなた達は数年という短くはない期間、協定を結び不自然なバディを組んでいる。 期間何年か自由に決めてよい、ただしHO2の大切な人がHO1に殺されて以降であり時系列の矛盾がないようにする事。 世界観や人種は自由だが、NPCは日本名である為基本的には日本の一部特殊な地区を想定。 -------------------------------------------------- ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「ガキ。仕事の時間だ」 「名前？そんなん教えて俺に特があるってのか？馬鹿馬鹿しい。また会ったときに生きてりゃ教えてやるよ」 「めんどくせぇ…俺の足引っ張るンだったらぶん殴ってやる」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 一人称：俺 二人称：お前、アンタ、テメェ 【名前】 犬飼 大和(いぬかい やまと) 【職業】 人間山脈（2015）ベース 【特徴表】 ＜4-9　暗黒の祖先＞　※デメリットポイント 50pt 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 Ｄ１００をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 【設定】 顔面が傷だらけの赤い目をした男。軍服のような服装に身を包み、カーキー色のロングコートを着ている。 片足が義足になっている。理由は聞いても説明しない。 基本的に面倒くさがりで威圧的。身長も相まって余計に怖い。常に眉間の皺が寄っており、不機嫌が通常営業。 日本刀を帯刀しており、仕事の際はそれを使用している。だが、体術も得意なようで、手元に武器がなければ素手で殴ってくる。怖い。 粗暴な雰囲気だが、武器や装備品に対しての整備は細かく対応している。 笑顔になったらＳＳＲだとか。 仕事中は対象に好戦的な態度を取る。 ターゲット絶対殺すマン。 容赦は無い。相手を追い詰め、攻撃し、死んだ事を確認するまではまるで事務作業のように淡々とこなす。 義足なはずだが、瞬発力が低い事は無く、そこそこ早い。 逆に仕事以外の時はやる気が無いのか、何か言われてもしばらくは放置している。 勿論、下に見られた際は仕事に支障が出る可能性もあるので、やり過ぎな相手は締め上げる。 趣味や好み、息抜きなどの内容が何も分らない男。 HO2とバディを組んで2年目になる 【不定】 激しい恐怖症 2023 9/13~ 6カ月 【通過シナリオ】 ・ＤＯＧＭＡ　エンドＡ ・灯路帰譚　KPC ・ゴールデン・ラズベリー・ラバーズ（予定） ーーーーーーーーーーーーー以下「ＤＯＧＭＡ」秘匿設定、ネタバレありーーーーーーーーーーーーーーーーーー ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「テメェに俺の目的教えて何になるよ。俺がやったことは変らねぇだろ」 「……迷っているかと聞かれれば嘘になる。俺がやってきた事は正しいのか」 「全て世界の正義のためだ。悪いか？」 「化け物が悪じゃなければ何なのだ。俺は人類を脅かす邪神に復讐したいだけだ」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 【秘匿HO1：正義の復讐者-Avenge-】-------------------------------------------------------- あなたはやり遂げるべき信念がある。 幼い頃に事故で両親を失い孤児となった自分を救ってくれた命の恩人であり、 殺し屋としての知識や技術を与えてくれた育ての親でもある狗又(いぬまた)の意志を継ぐ事だ。 彼は人類に害を成す神とその教団の殲滅を目指す邪神対策機関EVEの本部で活動しており、 現在も全国各地に足を運び魔術やアーティファクトを用いて邪神及びその関係者の討伐に当たっている。 EVEもそうした人智を越える技術を行使しており、ある意味では一種のカルティストの様な存在で狗又もまた出会った時から見た目が殆ど変わりがない。 そんな彼が最優先として追っていたウルティオ教団、その幹部がHO2及びHO2の家族や大切な人であり、 当時この地を離れていた狗又に代わり直接手を下し殺害したのが他でもないあなただ。 しかしHO2の大切な人はHO2を正しく大切に想っており、教団に関する記憶をHO2から消す代わりに見逃して欲しいとあなたに救いを求めた。 あなたはHO2を教団の関係者であると知りながら、教団に関する記憶を失ったHO2を殺す事が出来なかった。 あなたは自身や人類を救う為に活動する狗又を正義だと信じており、それと同時にHO2が大切な人を失いあなたを恨んでいる事に正義とは一体なんなのか、 あなたの中で信念が揺らいでいるからだ。 そんな中、様々な怪異に巻き込まれているHO2を放っておけなかったのか、はたまた監視のつもりか、 HO2の怪異を呼び寄せる力を利用するという名目で保護する事を約束し協力関係を結んだ。 その事をHO2が幹部であることをしらない狗又には話していない、話せば間違いなく殺すよう命じられるだろう。 また、あなたはEVEと協力関係にある為、守秘義務によりこれまでHO2に狗又の話やEVEの話、HO2を取り巻く教団の話をした事はない。 HO2に何故大切な人を殺したのかと聞かれた場合、自分達が今している事と何が違うのか、金の為生きる為など何かしら言い訳をしている事だろう。 あなたは人類を脅かす邪神に復讐したい。 ※HO2を殺せなかった決定打は自由に決めて構わない。 ------------------------------------------------------ >>>CS作成ルール 能力値や職業は自由だが、メインとなる戦闘系技能は70%以上でとる事。 過去の事故により身体の一部を欠損しているが、あまりの衝撃に原因は覚えていない。 この事故によりCONをマイナス1d3。 更に以下欠損部分によって補正がつく、欠損箇所を立ち絵やコマ絵等で表現する事はネタバレに含まない為可能とする。 片目(目星-20%) 片手(手を使用する技能-20%、もしくは義手を使う等で補正した場合はDEX-1d3のみ) 片脚(脚を使用する技能-20%、もしくは義足を使う等で補正した場合はDEX-1d3のみ) 片耳(難聴により聞き耳と交渉系技能−20%) 臓器のひとつ(CON-1d3) →義足 ------------------------------------------------------ 特徴表：暗黒の祖先(固定追加不可) あなたは邪神対策機関EVE本部で活動する狗又に従属し、様々な怪異に対抗してきた。 暗黒の祖先レベルは1d10+20% クトゥルフ神話技能初期値10% →25％ ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… 【HO1が知る狗又について】 30代程の大柄な西洋人、豪快で快活、正義感が強く小を殺して大を生かす、物覚えが非常に悪い男。 出会った頃から見た目が殆ど変わっていない。 名前は通り名のようで偽名、日本刀を所持しており基本的にはこれを使用しているが、HO1の望むメインの戦闘技能は狗又から教わっている。 EVE本部からの指令でこの地に来た際にHO1を助け、育ての親として不器用ながらもHO1を大切に思っている。 また現在音信不通という訳ではないが、デジタルに弱く基本的にほぼ連絡がつかない状態である。 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… 【設定】 神話生物を恨み、それらの信者に怒りを感じている男。 邪神と呼ばれるものは悪で、それを信仰し降臨させようとする者達も悪である。 幼少期から邪神に対しての教養があり、それらは人類に対して危険なものだと学んだ。 だからこそ、自分が世界の人々に嫌われたとしても、身体が傷つこうとも、自分の知らない人々を助けるために刀を振るっている。 自身を育ててくれた狗又の事を深く尊敬しており、幼少期から世話になっていたことから「父さん」と呼んでいる。 彼の所属する「邪神対策機関EVE」の方針にのっとり、自分も行動したい。 だが、最近は疑問点も増えてきた。 自分の行いは正義には変わりないが、それで悲しみが生まれ、恨みが発生する負の連鎖はどうしたらよいのだろうか。と。 笑顔を見せないのは弱みを見せないようにするため。 威圧的な態度は自分に懐いた結果、自身を恨んでいる周りの誰かから危害を加えられないようにするため。 内心は割と焦ったり困ったりしている。 【HO2に対して】 自分にとって、HO2及びHO2の家族や大切な人が幹部をしていたウルティオ教団も全滅させる対象だった。 しかし、HO2を殺害しようとした際、正しく大切に想っている相手から止められ、『全てを消す』という意思が揺らいでしまう。 だからだろうか、教団関係者である、危険因子のHO2を殺害する事が出来なかった。 狗又に話していないのも情が少しでも湧いてしまった為。 自分でもらしくないとおもいつつ、なにかやらかしたら自分が身体を張ってでも止めればよいか。と考えている。 HO2に事件当時の件を聞かれた場合は「俺のやりたいようにやった」としか言わない様にしている。 それに伴ってHO2が自分を恨んだとしても構わない。恨まれて当然の事をした自覚はある。 「許されたい。」という気持ちはない。 自分は自分の成すべき事をしたまでだ。 その結果、悲しみや恨みを作ってしまったのは…申し訳無いが…。 HO2を想った彼らの事まで伏せているのはいかがなものかと思う時もある。 誰かに想われ、そして愛されていたという事実は大事だ。 けれど、それを伝えたことで今忘れて居る教団での事を思い出し、敵対関係になるのは仕方の無いことと考えている。 が……正直あまりこのましい状況では無い…と感じる。 -------------以下シナリオ通過後ネタバレ情報--------------------- 特徴表　寄せ餌　（30pt) 《AF》 狗又の指輪/猿樂のペンダントはタンクとして使用する事は出来ないがMP持ち帰り。 ※今回は全て使い切っているので、シナリオクリア以後はただのアクセサリーと化す。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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