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▮ UNISON HOTEL　HO1狼人間 あなたはホテルのメンバーの誰よりも強く、そして強靭だ。 ・・・ あなた方はホテル「UNISON」で住み込みで働いている。 ホテルの従業員として日々楽しく過ごしているだろう。 ＜HO2＞以外は働き始めて結構な年数になる。現実の時間でいうところの20年ほどだ。 現実の時間と違って時間に対する概念があやふやであり、その為あまり年齢を気にする者はいない。 というのも容姿が変わらないためだ。この世界の時間は止まっている。 ------------------------------------------------------------------------- ❏職業ベース ホスト・ホステス(2015)ベース[EDU×10+POW×10] 特記：勤務時 APP+2 ドアマンのためガードマンの意味で経理⇔MA ❏特徴表 ∟採用不可 ❏詳細 一人称：俺/私(仕事中) 二人称：名前/お客様(〃) 話し方/基本的に敬語、マリエには崩れる ⇒村では人と話すよりも一人でいることが多く、よく本を読んでいたためお客様への対応は整った文章を読み上げるイメージ。仲間たちとの会話は逆に素の自分なのでちょっと拙い。 ホテル『𝗨𝗡𝗜𝗦𝗢𝗡』でドアマンを勤める狼人間。 ホテルの顔として、冷静に礼儀正しく振舞うことに誇りを持っており、どんなお客様にも優しく対応し、気配りの行き届いたもてなしを心掛けているが、その裏には自分に対する強い不安も抱えている。 育った村で疎まれた過去や自分の存在が周囲に迷惑をかけてしまうという意識から、一歩職務を離れれば、自信がなく自己主張をするのが苦手な自分に戻ってしまう。しかし今の居場所であるホテルや従業員の仲間を人一倍大切に思っているためホテルのためになることや、仲間たちを守るためであれば芯を通す強さも持っている。(精一杯のPOW15…！) 表では気を張っている分バックヤードやオフではふわふわふにゃふにゃ。静かに本を読んだり、好物の甘いもので鋭気を養っていることが多い。 特にマリエの焼くチェリーパイがお気に入りで、振舞われた時はわかりやすく耳が立つ。焼き立てのチェリーパイをたっぷりのミルクで淹れたココアと一緒にいただくのがいちばんの贅沢。 ▨マリエ 自分を拾って働き口を紹介してくれたことに恩を感じており、また彼女の朗らかさに特に気を許して姉のように慕っている。 夢の中で見る家族が本当にいるなら彼女のようなヒトなのかも。 ・・・ Wolfram：ドイツ語でタングステンのこと。錫鉱石にタングステン鉱石が混入すると錫の精製が阻害されるので、「狼のように」錫をむさぼり喰うという意味。 自身が振りまいているかもしれない病によって、錫を喰らうように他人の命を喰らっているイメージ。 毎朝みんなに挨拶をして今日も全員が元気に仕事をしているとほっとするし、どこか体調が悪そうにしていると誰よりも心配をして逆に心配をされている。 ------------------------------------------------------------------------- ▮ SCENARIO 2025.02.07-2025.02.21『UNISON HOTEL』継続不可

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