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【特徴】 23：親の七光り……名家の出身、または親が有名人かも知れない。＜信用＞に+20%。 【特記】 隠密行動が得意。＜隠れる＞に＋10%のボーナス。 【作成時のルール】 ・特徴表は一つ ・技能値40以上は理由づけを必須とし、職業にない技能でも上限95まで習得可能 ・マーシャルアーツは、キックか拳の技能値が70以上の場合のみ取得可 ・持ち物は年齢、職業、常識に外れなければアマゾンで売っている物なら何でも可、あるいは密輸入という事でも可とする 【技能】 職業ポイント：[EDU×10＋DEX×10] 職業技能：選択→聞き耳 幼い頃から、外で遊ぶよりも家にいる方が好きで、事務所にある多くの書籍や書類は格好のエンタメだった（図書館75）。 身体の弱い妹のことをずっと気にかけており、怪我の一つだって放っておけない（応急手当70）。 そんな妹がかつてストーカーに遭った際には、絶対に犯人をブタ箱にぶち込んでやろうと手がかりと証拠集めに奔走し（目星75、聞き耳80）、逆にストーカーをストーカーした（追跡70、隠れる50）。なお実際にぶち込めたかは不明。 ストーカーの一件は鳳凰の心に影を落とし、また、事務所を訪れる客の依頼の中には「素性調査（※差別的な問題も含む）」「配偶者の不倫の証拠集め」といった必ずしも綺麗ではないものも多く、それらを長年見てきた結果、無意識のうちに依頼者の言動を観察し値踏みする癖がついてしまった（心理学80）。 以前、一大ブームを巻き起こした某死のノート漫画を読んでいた際、「作中に登場する世界最強の名探偵が、運動が出来ない引きこもり系キャラに見えて実はカポエイラの使い手であった」という部分に大きなショックを受ける。探偵にも武術の心得が要るのか！と思ったのかは定かではないが、自分も習い始めた（回避73、キック80）。 【人物】 探偵一族に生まれ、父が所長を務める家族経営の探偵事務所に所属。親戚が経営する支店もあるようだ。 妹の麒麟（アダム王子さん探索者：https://charasheet.vampire-blood.net/2506342）とタッグで働いている。 身体の弱い妹への心配が積もりに積もり、妹がそうであるように、彼もまたシスコンである。 身長や年の割にやや童顔なのを気にしているのか、少しでもワイルドに見えるようなピアスや服装を選んでいる。 一家全員及び親戚まで探偵、というのは世間一般から見ると珍しいようで、事務所名か名前を伝えると「あぁーあの探偵の一家の！」とそこそこ分かってもらえることが多い（特徴：親の七光り）。 【名前の由来】 ・妹の名前が麒麟→麒麟は中国神話に現れる伝説上の霊獣で獣類の長とされ、これは鳥類の長たる鳳凰と比せられ、しばしば対に扱われる。→鳳凰の別名の一つ：鳳（おおとり） ・鳳凰＆麒麟の兄妹→両者共に瑞獣である→瑞獣の「瑞」の字は中国では「吉祥」、「めでたい」という意味を表し、瑞獣は吉祥獣と呼ばれることもある。→吉祥 【後遺症】 巨人症（巨大なものに対してのSANｃが常に＋１）

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