タグ： かぼすお嬢。 雑魚芽

【特徴】 ●2-06：アウトドア派・・・暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 　　　　　　　　　　　　＜ナビゲート＞、＜博物学＞、＜追跡＞にそれぞれ+20% ●6-01：奇妙な幸運・・・クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 　　　　　　　　　　　ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 リンドウ：花言葉「悲しむあなたを愛する」「寂しい愛情」 黎は青黒い色。暗い。 一見して優しげで、暖かいように思えるその場所はどこまでも暗く、冷たい底なしの闇である。 ▷▶︎▷設定 探偵業を営む青年。 だがそれはあくまで表向き。 仮の職業であり、その実態は謎に包まれている。 いくつものお店のオーナーを営んでおり、神出鬼没。 物知りというレベルを超えた情報通である。 噂では情報屋、裏稼業の人間では、と言われている。 マンションをいくつか持っていてその中の広い一室(最上階)に、今は一人暮らししている。 実の両親は小さい頃に事故死、親戚をタライ回しになったあと、とある財閥の会長に引き取られ、養子となる。 １ヶ月に1回定期連絡を入れる程度の仲。 家族構成：義祖父、義父、義弟。 ※この義祖父と義父、義弟は実は裏社会の人間でもあるとか。本人はそのこと知っている。 ※義弟はある人物を抜いた黎に関わる人物の中で、唯一黎に「小動物みたいで可愛い」と思われている。 外に出ることは好きな方で、人脈は広い。 表面上は優しい人間であるが、その本質はある特定の人物以外には非常に冷たい。 その人物とは比良古眞菫である。黎にとっての全て。 何に対しても慈悲がないので、邪魔なものは排除するし使えないものは切り捨てる。 あまり怒りや憎しみといった負の感情がないが、比良古を傷付けたり、危害を加えると問答無用で消しに掛ることがある。 常に冷静沈着であまり多くの他人や自分に興味がなく、起こる物事を何処か他人事のように見ている。 他と一線引いている節がある。 【戦闘技能】 スタンガンを用いた戦術を扱う。基本自分の手は汚さないスタイルだが、 必要に応じて自分で対処しなければいけないことが非常に多くあるため、元々の運動神経の良さを生かし体術を齧っている。 また高い運動神経を買われ、中高と運動部の助っ人をよく務めていた。 武道系が特に得意で、趣味でも空手、合気道などを一時期やっていた時期もある。 【探索技能】 表向き探偵業を営んでいるため、それに必要なスキルはほとんど習得している。 また、目と耳は非常にいい。物音ですぐに目が覚めるタイプ。 応急手当に関しては、比良古が怪我した際にすぐ処置できるようにと覚えたものである。 【行動、交渉、知識技能】 アウトドア派であり、仕事関係で外に出ることが多いからか、道や場所を覚えるのは得意。一度訪れた場所や道は大体は覚えられる。 また話術には長けており、人を操るのを得意としている。 相手の事をよく観察し、何を望んでいるのか、何を考えているか大方読み取れてしまう。職業柄人を疑うこともあれど、基本は受け入れ体制。 ▼他探索者との関係性について▼ 比良古 眞菫(ひらこ ますみ) / マイア 黎の世界の中心であり、行動原理。 上記の文章内のとある人物「M」。 彼のためなら手を汚すことは厭わないが、それを彼に言うことはなく、彼のために「綺麗なもの」であり続ける。 眞菫が己を神のように崇め、信仰し、依存していることを承知した上で咎めることなどはなく、ただ彼を受け入れ包み込んでいる。 彼が気付かぬうち、まるで底なし沼の様な暗い場所で囲い込むだけである。

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