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--- 2015警官、刑事準拠〔職業技能ポイント：EDU*10+STR*10/特徴表：1-2,3-8〕 --- 元刑事。現在探偵助手。 念願叶って地方公務員となったものの、夢にまで見た正義の味方への理想が高く、現実とのギャップに思い悩んでいた頃。 ひょんなことから再会した高校時代の同級生、エースに「憧れの刑事になったってのに、全然楽しそうじゃないね」と言われたのをきっかけに、当時、馬鹿正直さが祟ってとある事件の初動捜査のミスを押し付けられていたこともあり、割とあっさり退職。 派閥争いには興味はないし、理不尽なパワハラも負けやしないけど全然、楽しくなかった。 先輩も、上司も守るのは町の人々じゃなくて、プライドと経歴。きっと僕がなりたかったのは、町のおまわりさん。 勢いで辞めてしまったはいいが、その後のことを考えていたわけでもなかったため突然ニート。 どこかの芸人みたいに、とりあえずいいとこに住む、ということでそこそこのマンションで一人暮らしをしていたため、 家賃引き落とし日に我に返ったのだった。 「じゃ、助手にでもなれば？」と軽い調子で勧誘(？)されたのをきっかけに住み込みで探偵助手に収まることに。 相変わらず、バカみたいな小競り合いは良くするが、大人になった分、引き際もお互いわきまえて来た、ような気がしているが、 時々、目玉焼きの黄身が半熟じゃなかった、みたいなどうでもいいことで大喧嘩をする。 一応、公務員試験に通過出来たのは、面倒見のよい高校時代の諸先輩のお陰。知りたいことを調べる、勉強の仕方、姿勢から学んだ〔図書館〕 警察学校では、一通り武道も履修。得意なのは剣道〔日本刀〕であり、これは中学時代に金属バッドを振り回していたせいとかではない。 座学は苦手だが〔法律〕、捜査の要、目で見る、耳で聞く、鼻を利かせる、そして人の心の内を読むこと〔目星〕〔聞き耳〕〔心理学〕は若輩ながらも数年の実務経験でそれなりに身に着けた。 言葉足らずで不器用、喋ることが上手というわけではないが、必死さが手伝ってか人に思いを伝えることはそれなりに出来る〔説得〕 ただし、瞬発力を要する言い訳はド下手なのだった〔言いくるめ〕 ちょっとやんちゃだった過去〔回避〕〔キック〕は今もその経験が生きている模様。 怪我の手当なんかもお手の物〔応急手当〕僕は今日も元気です。 ---------------------------------------------◇通過シナリオ--- ◇フラジールドール ◇探偵のいない殺人事件 ◇同居人 ◇その後の二人におやすみを。

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