タグ： H3PO4

がさつで喧嘩っ早いが、人情に溢れた優しい男性。 元々はそんなにヤンキーぶった性格ではないのだが、大家族の長男であること、幼馴染を守りたいという思いからオラつくようになった。 正直な性格で嘘は付けない。 大切な人に危害を加えようものなら暴力も致し方ないが、喧嘩が強いわけではない。 高校卒業してから土木系の仕事に就いていたのだが、怪我で足を悪くして仕事ができなくなってしまった。 賢いわけでもない自分はこれからどうすればいいんだと悩んでふさぎ込んでいたところ、親友から「絵が上手いんだからそれを生かせばいいんじゃないか」と言われ、イラストコンテストに応募。結果、見事最優秀賞を受賞することに。そのまま絵本作家としてデビュー。 自分でもどうしてこうなったのかよくわかっていないが、自分の好きなことを仕事できることに喜びを得ている。 好きな食べ物は苺。 趣味は絵を描くこととドーナツを揚げること。 イラストの作風は書き込みが細やかで繊細な美しい絵柄。大人でも楽しめるような絵本を作ることが多い。 嫌いなものは玉ねぎと勉強。努力して克服しようとしているものの、やっぱり嫌いなものは嫌い。 誕生日は11月2日 ＜特徴表＞ 《信頼のおける人》　探索者は自分の家族の友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 「覆い隠されたプラトニック」ネタバレ↓ 幼馴染の小室 知雪に好意を抱いている。 中学生頃までその感情を憧れや庇護欲、友情だと思っていたのだが、それぞれ違う高校に入り共にいる時間が減ってから知雪に恋焦がれる自分を自覚する。 正直で嘘をつけない性分なのでこの恋慕を伝えてしまいたかった。しかし同性ということや築き上げてきた関係が崩れること、何より知雪の幸せを思うとどうしても伝えることができなかった。 この想いを伝えても知雪が受け入れてくれるかはわからない。自分たちは同性だし、親友として共にいた時間を終わらせたくない。 伝えずに後悔するより伝えて後悔したほうが良いと思っているのだが、そもそも自分の人生のほとんどは親友のためにあったようなものだから、もはや伝えないことより失う方が怖い。 ならば親友の幸せを願い、守り続けよう。そもそも自分は親友を守るためにあったのだから。 親友の幸せを願っているので「早く結婚しないのか？」「彼女作れよ」などと口うるさい。 「知雪くんのことが好き」だという相談を女性から何度かされてきた。 彼が好きなものを知りたいだとか、彼に代わりに好意を伝えてほしいだとか。 そのたびに燃は嘘を女性たちに告げてきた。知雪への想いを諦めさせるために無意識的にそれを繰り返した。 今までは「知雪を守るため」と思っていたが恋を自覚してからそれが「自分のわがまま」だとわかってしまった。 そして同時に「あいつは多くの人に必要とされていて、自分なんかよりももっと良い人なんてごまんといるんだ」と思い込んでしまった。 「かくとだにえやは伊吹のさしも草　さしも知らじな燃ゆる思ひを」 こんなにも貴方を思っていることを、口に出して言うことができるでしょうか。ましてや伊吹山のさしも草のように燃える様な思いを、貴方はご存じないでしょう。 《暗黒の祖先》９５。タール人間。 ～HO2～ HO1とHO3とは親友である。性別は自由。 現在もこの街に住んでいるかは自由に決めてもらって構わない。 ただし少なくとも探索者の両親はこの街の出身者である。 (以下秘匿内容) 貴方は2年ほど前から仕事の関係で知り合ったNPC「相道 心(アイドウ ココロ)」という女性がいる。 心の家庭は母親が精神疾患者であり、彼女は困っていた。父親はすでに他界している。 彼女とはお互い相談をしあう仲でもあった。 貴方はHO1に恋愛感情を抱いている。 この恋心を伝えるべきか、親友という距離で収めておくべきか。 HO1へ今の思いを伝えるか伝えないかは自由である。 貴方の役目は「HO1を想う事」 ＿ ～NPCについて知っている情報～ ・彼女はなかなかの美人である(APP15) ・年齢は24歳 ・大人しめの女性 ・兄が１人いる。とても仲が良い様子。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ