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通過シナリオ▼ 1『悪鬼羅刹と夜を駆けて』HO1神守り《主》 2『ライアーズエンド』 通過予定シナリオ▼ ================================================= 特徴表▼ 1-05：天才・・・生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 4-08：大切なもの(D)・・・他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。4×10=40（回避に当ててます） ================================================= カラーコード▼ 00CED1 ================================================= キャラクター紹介▼ 普段は交番のおまわりさん。 性格はのんびりおっとりマイペース。 HO2くんのことは大好きなのでもらったミサンガをつけてる。 実家が太いため金銭感覚はバグってる。 神守りの体の一部には炎のような形の痣：脇 武器：クナイ HO2くんと同居してる。 2015警官・刑事→日本刀を投擲へ入れ替えてます。 80%以上の技能🔽 ・投擲→陰陽師だから ・図書館→本を読むことが好き ・目星→普段はお巡りさんとして街の平和を見守ってるため ================================================= 一人称：僕 好きな食べ物： 嫌いな食べ物： ニックネーム： 血液型： 特技： 苦手： 好き： 誕生日：10/10 星座： ================================================= 不定の狂気▼ 一時的偏執症　6ヶ月 制御不明のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる　3ヶ月 ================================================= 取得呪文▼ ================================================= AF▼ ◇PC、KPC獲得AF『エンドロール』 いつの間にか持っていたUSB。 中には404号室での殺し合いの映像データ、またはPCの自殺したシーンの映像データ、またはPCが人格を削除されている際の映像データが入っている。 PCが死亡した場合、KPCの持つUSBデータはPCの死亡する際の映像データに上書きされる。 KPCが死亡した場合、PCのUSBデータはKPCが死亡する際の映像データに上書きされる。 片方が死亡した場合、片方の死の様子を見ることが出来るものだ。 PCが破棄してもKPCのUSBがあればKPCの方にはPCの死のデータが送られてくる。 上書きされたデータを確認した際、死に方やPCとKPCの親密さによって適宜SAN値チェックが発生する。 互いの今際の際を知る、ただそれだけのもの。 ================================================= 後遺症▼ ================================================= ※以下HOバレあり 【共通HO】 探索者達は、現代で密かに生きる『陰陽師』の分家筋の人間である。 平安時代から代々続く家系であり、HO1とHO2の家は主従関係にある。 普段は別の職業（学生を含む）に就いているが、仕事が本家から舞い込むと妖魔の類である《影鬼》と呼ばれる存在を討伐する家業に勤しんでいる。 影鬼は「特殊な炎を纏わせた武器」でしか傷つけることができない存在である。 探索者達の家系は、本家（中央）と四つに分けられた分家（東西南北）から成り立っている。 先祖は、ある『悪しき火の神』の器から魂を取り出し、その魂を四つに分けて封じた。そして、本家と分家にそれぞれ神の器と四つの魂を守らせるようにしたのである。 四つに分けられた神の魂は、適正のある人間の体を器として、才能ある陰陽師の力により封じられた状態で管理されている。 その家に生まれた者の中で、最も適性のある２人に神の魂と封印の力は宿る。 この器となった人間が《神喰い》、封印の力を持つ者が《神守り》と呼ばれる。 その役目を負った者が亡くなると、血族の中から次代の《神守り》と《神喰い》が選ばれる。神守りの体の一部には炎のような形の痣が浮かび、神喰いは突然、人体発火が発生するため体の一部に一生残る火傷の痕を負う。 現在、HO1が《神守り》、HO2が《神喰い》の役目を担っている。 神守りと神喰いには、前述した通り影鬼の討伐という任を負う。 神守りが力のコントロールを行うことで、神喰いは神の力の一部を使役することができ、特殊な武器でしか傷つかない影鬼の討伐が可能となる。 この事から、神守りは神喰いを使役する者という立場となり一族の歴史の中で主従関係が結ばれた。 影鬼を完全に討ち果たす事が可能なのは神守りのみである。 神喰いは、影鬼を散らすのみであり、神守りがとどめを刺さなければ影鬼は時間が過ぎれば再生する。 しかし、神守りのみの力では、影鬼に傷をつけることすら難しい。 神守りの力が影鬼に通用するのは、神喰いがそれらを完全に弱らせた時のみである。 また、神守りが死ぬと、封印が解けて神喰いは神の力を抑えられず瞬時に焼け死ぬ。 そのため、神喰いは神守りを守らなければならない。 このことから、２人は本人達の意思に関わらず強制的に古来からの仕来りにより主従関係を組まされる。 仮に神喰いが死亡した場合、血族の中で次に優秀な者に悪しき火の神の魂が直ちに移り代替わりが行われる。 神守りは、神喰いが死亡しても役目はそのまま継続となる。 神守りが神喰いより先に死亡した場合のみ、同時に代替わりが行われるのである。 【HO1：神守り（カミモリ）《主》】 HO1は、HO2の主人となる立場の人間である。 HO2の体内に、ある悪しき火の神の一部が封じられており、それを封じているのが主人であるHO1である。 HO1が死ねば、HO2も死ぬ運命にあるため、望むとも望まざるとも『生きる事』が最優先され、HO2に守られる立場となる。 HO2を使役して、影鬼を討伐する役目を負っている。 火の神の力をコントロールし、HO2が上手く戦えるよう補助するのがHO1の役割である。 HO1がコントロールを誤れば、HO2が火傷をしたり、最悪は死ぬ場合がある。 ＜POW＞の算出は [ 1D4＋13 ]、[（1D4＋13）*5 ]（７版） で行うものとする。 影鬼にとどめを刺すために必要となる＜弓矢＞または＜投擲武器＞（投げナイフ、手裏剣、クナイ、スリングショット等）の中距離武器を必ず一つ以上取得する。 ◆ シナリオ内特殊技能 全て技能値は＜POW*5＞、＜POW＞（７版）と同値とする。 また、全ての技能は使用時にSAN値をコストとして＜1＞消費する。 この技能は成長しない。 ＜解放＞ HO2が特殊技能を使用する為に必要な技能。 HO1がこの技能に成功しない限り、HO2は特殊技能の使用が出来ない。 技能に失敗した場合、悪しき火の神の力が漏れ出す事によりHO2が＜1＞のダメージを負う。 戦闘ラウンド以外での使用可能。 戦闘ラウンド中の場合は、１ラウンドを消費する。 ＜影縫い＞ HO2の動きを強制的に止める事ができる技能。 また、2分の1（7版：H）でロールに成功した場合は影鬼やHO2以外の他の人間、動物の動きを静止することが可能。 複数人に、同時に使用可能。 対象人数はコストとして費やしたSAN値の分だけとなる。 （例：３人の動きを止める場合、SAN値を３消費） 影鬼に適用する場合、技能値・STR・DEXを半減させ、弱体化させる効果がある。 対象が人間の場合は、＜影縫い＞をされた者は術者とのPOＷ対抗に成功しなければ動くことができない。 HO2以外を相手とする場合は戦闘ラウンドでのみ使用可能。 DEXとは無関係に、希望するタイミングで発動することができる。 ＜破魔＞ 影鬼を完全に討ち果たすための技能。影鬼の耐久が３以下の場合にのみ使用可能。成功した場合、所有する武器に影鬼にとどめを刺す力を宿すことができる。 力を宿した武器で攻撃することにより、影鬼は完全消滅となる。 力を宿した武器のダメージは、その種類に関わらず３固定となる。 発動後は、同ラウンド内で使用武器の技能ロールの成否判定をただちに行う。 必須技能：＜弓＞、＜投擲（投げナイフ、手裏剣、苦無等）＞等の中距離戦闘技能

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