タグ： 粉末 ハピ殺 HO赤い靴

かでのこうじ べにお 18歳 女 高校三年生 「さあ、踊りましょう？」 ベース▼ 学生探索者作成ルール(2010/p.141) 1d100=9,27,55 →回避、芸術(バレエ)、コンピュータ、図書館、目星、歴史をそれぞれ選択し+5P。 特徴表▼ 6-1 奇妙な幸運 6-4 実は生きていた 外見▼ セミロングの黒髪につり上がった紅色の瞳を持つ非常に顔の整った女生徒。目が合うと必ず微笑み返してくれるため、男女問わず見惚れてしまうだろう。 制服を好んで着ている。黒セーラーに大きな赤リボン、膝がやや見える丈の黒のプリーツスカート、膝下が5cm空く長さの黒ソックス、そしてローファーが彼女のいつもの服装。 ミステリアスな雰囲気とその見た目から彼女を狙う人間は後を絶たない。 性格▼ 優しい、が、誰に対しても同じ態度を取る。誰かに固執することがないため、決まって話す友人はいない。高嶺の花のような存在になっていることに少しばかり孤独感を感じているが、今年で卒業になるため今から友人を作ることは諦めている。本当は友人がほしい。 そんな彼女だが、家族に対しては酷く冷たい態度を取る。これは反抗期ではなく、心の底からの軽蔑が入っている。 人物▼ 共学の高校に通う三年生。幼い頃からバレエを習っており、バレエ部に所属している(いた)。見た目の麗しさもあるが、長年培ってきた経験もあり実力がある。彼女は天才ではなく秀才である。 頭が良く成績も良い生徒。どちらかと言えば理系。 実は今までに数人の男子生徒、教師と付き合ってきたがどれも長くは続いていない。 過去▼ 比較的裕福な家庭。三姉妹の真ん中で育つ。 両親は彼女のことを愛し大切に育て好きなことならなんでもさせてくれる………ことなど無かった。 姉は愛嬌があった。人を惹きつける魅力が溢れており、両親は姉という人間を高く評価した。 妹は知性があった。幼い頃から脳の発達が人より早く、両親は妹という人間を高く評価した。 対して自分は、自分には見た目の良さしかなかった。姉のように愛嬌はなく、妹ほど知性はない。才能がない自分を両親はいつも｢可愛くて大人しい良い子だ｣と後回しにした。時には忘れられることもあった。 唯一習わせてくれたバレエで賞を取っても親は彼女のことを見ず、その栄誉だけを見ていた。 そんなある日、突然両親からダンスパーティーに同行するよう誘われた。姉でも妹でもなく自分を選んでくれたことに嬉しくなりすぐに了承した。パーティーは何事もなく終わり、両親と帰宅する途中うとうとしていると二人の会話が聞こえた。 「紅桜のお陰で良い取引先をゲットしたな」 「使えるものは使わないとね」 使える、もの？ ああ、両親は自分のことをものとしか思っていなかったのだ。 絶望した彼女はその悲しみを払うかのようにバレエへと力を注いだ。 踊って踊って、踊り続けた。 踊っている間は自分が1番輝いている気がした。自由というのはどうしてこんなにも楽しいのだろうか。 そのうち真面目だった彼女はルールを破り始めた。スカートを短くして、何人かの男子生徒と同時交際した。教師とだって関係を持った。 にっこりと微笑めば、彼女がそこを歩けばみんなが彼女のことを見た。とても、優越感がした。 彼女は孤独を嫌い、孤独を愛しているのだ。 喋り方等▼ 一人称｢私(わたし)｣ 二人称｢貴方｣｢〜さん｣ 誰に対しても敬語 イメソン▼ バレリーコ/みきとP 詳細データ▼ 髪色:黒（#333132）、セミロング 目の色:紅色（#bd1e48）、つり目 体型:161cm、49kg 胸:C 家族構成:父、母、姉、妹 血液型:O 誕生日:3/3 好きなもの:焼肉（特に牛タンが好き）、スイーツ、バレエ 嫌いなもの:生魚、にんじん、執拗に迫ってくる人、家族 要らない情報:大食いだが太りにくい体質 通過シナリオ▼ 『ハッピーエンドは君が殺した』 HO赤い靴 21.12.27 生還 『宙渡る鎖』 22.1.6 生還 『暗晦』 22.4.5 生還 『Excuse me!』 22.11.15 KPC 生還 ※以下、ハッピーエンドは君が殺した HO赤い靴バレあり。 HO 赤い靴 「踊り踊れ、その足朽ち果てるまで！」 あなたは赤い靴だ。あなたは赤い靴を持っている。 =========== HO 赤い靴 あなたはここに来てからなんだか不安だ。それは言葉にできない漠然とした不安で、妙に落ち着かない。 あなたは赤い靴を持っている限り回避に+20の補正が入る。 ・赤い靴について 本物の赤い靴でも構わないし、赤い靴をモチーフにしたアクセサリーなどでも構わない。シナリオ開始時に持っていたもので、どうやって手に入れたかは覚えていない。 目を覚ましたら手元にあり、なぜか自分のものである気がするといった状態だ。 ・シナリオ開始時点の状態について いつもと同じ場所でいつものように眠り、目が覚めたら見知らぬ空間にいた。ここに来た記憶はない。 ☆赤いローファー ※以下、宙渡る鎖バレあり。 一度は人でなくなったものの、再度新しい肉体を得た探索者は世界崩壊以前の日常に戻る。ハスターとの遭遇含め、踊り手として過ごした期間の記憶は有していない。 芸術（バレエ）+14 STR+4 ※以下、暗晦バレあり。 不定の狂気： 幻覚 足元に常に冷たい粘つきのあるものを感じる（～22.7.5）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ