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G値　　　強化服＋ミネラル+氷盾＋グラビディガード 100未満：1+4+15+3D=20+3D 100以上：1+6+20+4D=27+4D 160以上：1+8+25+5D=34+5D 中世の鎧が長い年月からレネゲイドビーイングになった。かつて、守るべき者を喪失し、今守るべき人を探す。 現代人を観察し自身が仕えるべき人を探す。 鎧が本体で、オリジン：ミネラルを使うと本体の鎧の姿となる。 かつて、一兵卒の兵士が全線で生き残り続けた。彼は、盾を持ち、鎧を纏い、ただ立ち続けた。 仲間が死んでも立ち続けた。戦争が終わるまで。 「おまえは、へっぽこだからな。槍も振れねぇ、弓も射れねぇ。盾でも持ってつっ立ってろ。そしたら誰かを守れるだろ。」 －－もう、誰も立ってないじゃないですか。ゲーニッヒ隊長。俺は誰を守ればいいんですか・・・ 現代に蘇っては ネットを立ち上げ、2chを見て、ニコ動を見ては卿に耽る。 あの時代にこのような娯楽があっただろうか？いやなかった。 特にこのような可愛い騎士がいてもいいのだろうか？いやあってほしい(女騎士の画像を見つつ) 現代は最高だ！ かつての部隊は、特殊能力(オーヴァード)を持った人間たちの特殊部隊だった。 最後、部隊が破られて、散りじりになる。一人で逃げているところ、地割れに呑みこまれて鎧と共に化石になる。 時が経ち。現代になり、積層調査の際に発掘され、レネゲイドとして復活する。 レネゲイドとしては、鎧が本体。 エフェクト：オリジンを使うと鎧の姿になる。眼光にはバロールの魔眼 イフリートの腕は隊長の腕、最後の戦乱で腕を切り落とされた。隊長の遺品。

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