タグ： 唐 つぎロマ

真面目でややお堅い性格。 堅物ではあるが、表情がコロコロ変わって何を考えているのか直ぐに分かるため、彼が持つ雰囲気自体はどこか親しみやすく近寄りやすいだろう。 他人に絆されやすく、信じ込みやすい性格のせいで悪意を持った人間に付け込まれやすい。 相手がどんなクズであっても危害を加えられても、見捨てることが出来ず、どれだけ騙されようが利用されようが、それでも自分は何度でも手を伸ばしてしまう極度のお人好しである。 なんとも真っ当で人が良さそうに見えるが、絆されやすいという事は内情が揺れ動きやすい、という事であり意志が弱い面があるという事だ。 基本的には真面目だが、存外目の前の欲や情に弱く、自制心が弱い男である。 困った表情や眉間に皺を寄せたりといった苦～い表情を浮かべている事が多い。しかし、嬉しい事や楽しい事があれば普通に笑う。 相手の話を聞くのが好き。特に相手が楽しそうにしていたり幸せそうにしている姿を見るのが好きで、その理由はなんとなく相手から幸せをお裾分けしてもらえた気分になるからだ。 5年前は日本に住んでいたが、次回作の舞台が北欧だった為、取材とおまけにちょっとした旅行目的で夫と共にスェーデンに訪れた。 本来は数ヶ月程度の滞在予定だったが、思っていた以上に北欧暮らしを気に入りそのまま長期滞在へ変更。夫も快く了承してくれた為、諸々手続きを済ませて現在はゆっくりした環境で執筆している。 今の穏やかな暮らしと、同性同士のカップルであっても表立って何でも出来る自由さをとても気に入っており、このまま滞在を続けてもいいな～とぼんやり思っている。 ▽小説家として 恋愛小説を主に書いている。 デビュー作は自身と夫をモデルにして書いた長編の恋愛小説で、今現在もシリーズとして執筆中。 過去何度も受賞した事がある実力を持っているが、それらを鼻にかけることは無く、非常に謙虚である。 スランプでない限り締切は必ず守るタイプ。担当編集が一番大変だからな…と、担当編集に無理をさせないように毎回必ず自身でしっかり原稿スケジュールを組んで執筆作業にあたっている。 柔らかい表現や綺麗な心理描写、そして浬という名前から女性作家だと間違われる事が多い。女性作家だと信じているファンを幻滅させない為に顔出しやサイン会はNGを出している。 ▽夫について 大切な存在。自身の担当編集でもある。 出会い自体は小学校低学年からで、付き合い始めたのは中学2年生から。式はちょうど今から1年前にあげた。 様々な苦難を共に乗り越えてきたおかげか、2人の絆は強く多少の事では全く揺るがない程である。 優しくも自分を力強く引っ張ってくれる夫にベタ惚れでとにかく弱い。何か言われれば9.9割頷いてしまう。 未だ同性カップルが馴染めない日本にいた頃は自分達の関係性を隠していたため、普通にする という事が出来なかった。しかし、スェーデンでは特に気にせず皆と同じように”普通”に暮らせるのが嬉しくて幸せだと感じている。 ▽家族について 大学教授の父に警察官の母を持つ。 家族仲は非常に良く、定期的に電話をしたり里帰りも1年に1回は必ずしている。 昔よく変な男に監禁誘拐されたり、ストーカーに付き纏われたり よく分からない生物に襲われかけたり…とトラブルによく見舞われていたが、その度に家族が助けてくれていた。 自分がここまで生きてこられたのは家族のおかげであると言っても過言では無い。 //////////////////////////////////////// カラーコード #A5C9C1 一人称/俺 二人称/君、お前 三人称/～君、～さん、 好きなもの…夫、小説を書くこと、食べる事 嫌いなもの…悪意、誰かを傷つけるような行為 趣味…読書、昼寝 苦手…嘘をつくこと、早起き ❏2015.小説家で作成/特記アリ（心理学+10％） 〇特徴表 ・寄せ餌 / 興味P+30 ・好意を寄せられている / 100

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