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■■■■に所属していたオーヴァードの情報屋。 主にインターネットを駆使して商売をしていた安楽椅子情報屋。 かつては■■■■で培ったコネと情報網を使って荒稼ぎし、優雅気ままに好き勝手やりたい放題していたのだが "例の任務"で超久しぶりに外出したのをきっかけに ■■■■の記憶、記録が全て抹消されたことによって自分の持っていた情報網の大部分が断たれる。 自分に残されたわずかな情報網を頼りに、かつての栄光（？）を取り戻すため、彼女は戦いに繰り出す。 因みに元FHに所属していた経歴もあるらしい。 某ツイン天狗に外見がそっくり。でも新聞記者じゃない。 持っているのもガラケーじゃなくてスマホ。 モバイルオーヴァードとかよくやっている。 まぁしかし、インドア派というところは共通している。 PC①と同級生でクラスメイト。 だけど滅多に学校に行かなかったためほぼほぼ初対面。 何故か新聞部の射命丸とだけは顔見知りらしい。 陽毬の力は、自らの領域内を、 【閲覧】し、【改変】する力。 領域内で彼女はあらゆることを理解出来るし また必要ならその場で起こった出来事を自分の都合よく変えてしまうことが出来る。 例えるなら現実というプログラムのソースコードをの中身を覗いて、そのまま書き換えるような感じ。 自分の領域内限定だし、自分より強い力がかかったり、また領域内から離れた他者にも効果を及ぼさない。 運命を操る力っぽいけど、運命までは変えられない。 彼女に変えられるのは小手先だけの事象のみ。

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